近年は、添加物、化学調味料、各種抗生物質、酸化防止剤、ホルモン剤などが体内に入ってくるため自然とガンや原因不明の病気に陥りやすい体質になっています。身の穢れは心の曇りです。
炭は人類が「火」を使うようになってから今日に至るまで切り離せない関係を築いて来ました。調理、暖房、筆記具、研磨材、消臭、調湿、解毒、土壌改良材、水・油浄化、飼料の添加物など広範囲に使われているのがお解りいただけると思います。
具体的には、刀を研ぐ、トイレの消臭、床下の湿気取り、体内の毒を排出、土壌内の菌根菌を増やす、水・油の不純物を吸着、牛・豚・鶏の余分な脂肪、不純物を排出などです。このように大昔から炭は身の穢れを取り除くことが出来るすぐれものです。
★例えば、川も環境により水が汚れてくると生息する生物の種類が変わってきます。水が清らかなときと汚れたときとでは、住む魚や昆虫の種類が違うのです。
人間の体も同じで食事や生活習慣で少しずつ体に汚れが溜まると内臓の機能が衰えたりガン細胞が住み始めます。これは自分の体のバロメーターで、アトピーや花粉症、血圧が高くなったり、痛風や糖尿病、ガン細胞が住み着くと言うのは、体が汚れてきた証拠です。川の水をきれいにするように体をきれいにすれば自然と内臓の機能は回復し、ガン細胞やそれらのものは住み難くなります。
何種類もの薬を使えばどのような副作用が出てくるか予想もつきません。炭は他の物質と一緒にせず炭だけが良いのです。それも微粉炭でなく、粒も粉も混ざっているのがベストです。