盛岡駅から乗ったのは…。
秋田新幹線、こまち~~~~~。赤が特徴的なボディでいらっしゃいます。出会えただけでうきうきですが、乗れるとなると、もう、うはうはーーーっ。
はい、お勉強。
『秋田の風土で息づいてきた赤色をアレンジした“茜色”、車体側面はE5系との協調を表す“飛雲ホワイト”、“アローシルバー”のラインにより雪景色が広がる秋田の銀世界の雄大さ、そして伝統工芸の銀線細工に見られる繊細で丁寧なつくりを表現しており、気品と大胆さを併せ持つ塗色となっている。』
って、JR東日本のHPに書いてありました。
この「赤」は「茜色」なのだ…、へー。
さあ、この新幹線に乗りますっ。
シートの色はマスタードなお色目でした。いつも目にする新幹線のシートとは違う色なので、とっても新鮮に感じました。
WiFiの充電をしながらー、窓の外を眺めます。
盛岡は雪が降っていなかったのに、秋田県に突入すると、途端に雪景色に変わってきました。
雪景色に感動しつつも、あまりにも雪深そうなので、不安にもなってきた…。
どんだけ、積もっているんだろ・・・、目的地は。
はい、目的地に到着。こまちさまとはここでお別れ。
それにしても、ふつーな駅に新幹線が通っているところが驚き。
7両編成の新幹線だからこそ、なのだなぁ、きっと。味があるなぁ。
ホームの車両の乗り場の表示も素敵。
さて、降りた駅は、
角館駅。こちらの駅周辺をぶらっとしてみることにしました。