本日4月7日でSpeedyはまる4年を迎える事が出来ました
これもひとえに皆様方のお陰だと思っております
思えば4年前不況真っ只中の時にSpeedyを立ち上げました
周りからは、この不況の時代に店を出すなんて、やめておいた方が良いと
多くの方に言われました、しかしあの時このショップを出して良かったと思っています
それは、金銭的に余裕が出来たとかでは有りません
相変わらず厳しい状態ですが、ここ4年間やってみて多くの事を学びましたし
それと多くの出会いや別れを経験しました、それは自分の中で肥や力になり
今の自分があります。←たいした男ではないが・・
そしてこのショップがあった事で人と人が出会い
その人の人生すらも大きく影響し変わっていく事への驚きや責任
こんな事はこのショップを始めてみなくては分からなかった事ばかりです
「Speedy」という名前は時の流れるのが速いという意味で Life is short 人生は短い
だから残された時間を思い残す事なく生きていこうと自分へのいましめの意味で
Speedyと言う屋号をつけました
そう人生は短くあっという間です、しかしそれを実感して生きている人は結構少ない
誰でも死は訪れるもの、でも自分は死なないと思っているかのように生きている人が多い
気がします
良く若い人とこのジムでこんな話をします
「なあキミは後いくつまで生きられると思う?」
「そうだな~今20才だからあと40年は生きられるかな~!」
「どうしてそれが分かる?今このジムを出た帰り道でキミは事故で死んでしまうかもしれないのに・・」
そう先の事は誰にも分かりません、例えば1年後に死んでしまうとしたら
あなたは今と同じ事をしていますか?たいていの人はやり残した事を悔やむはずです
そして残された時を目一杯に生きようとするはずです
自分の場合もやはり悔やむでしょう・・・悔いの無い人生を歩むのは簡単な事ではないですね
でもこのジムに来た事でこんな話が出来るだけでも良いんです
自分の親友は25歳という若い生涯を閉じました・・
短くても普通の人の一生分と変わらない
熱く激しく生きた25年で、その瞬間を生きていた男でした。
なぜ、こんな話をしたかと言うと5年目を迎えるにあたり後悔したくないな!っと
自分自身がそう思っているからでしょうね!
親友に恥じぬように
老いてくると情熱と肉体が衰えてきますが・・肉体はしょうがないとしても
情熱は持ちつづけたいたいです
明日死んでしまう事が分かったとしても
このショップを出した事は絶対に悔やみません(笑
明日から5年目に突入です!たとえ老いようと傷だらけだろうと
チャレンジしていく覚悟です!
これからも宜しくお願い致します。
Live every day like it’s your last!.