またこんな事ブログに書くといろいろ言われそうだが・・・
アウトドアのクライミングは、自然の恩恵を受けて成り立つスポーツだよね
良く環境問題に取り組んでるクライマーや協会等が在ります
岩場の整備やゴミ拾い等
それはそれで大切な箏だと思うよ
でも良く考えてみると
とくに外岩のルートクライミングは直接岩にアンカー打つんだから(ロープをかける為)
自然破壊につながる行為だよね・・
自然のスポーツが好きで、自然を大切にしたいのなら
ドリルで岩に穴を開けてアンカー打つ行為自体矛盾があるのでは?
岩場の整備や新しい岩場の開拓でアンカーを打つなんて・・??
その自然を破壊している行為をその人達は理解しているのだろうか?
俺の中で大きな疑問なんだよね
岩場の整備でアンカーを打つ行為等はクライマーだけの為の物だし
一般の人からすれば趣味で岩に登る為だけにアンカーやボルトを打つなんて
ただの自然破壊にしか思われない。
自分が思うにアウトドアスポーツやる事自体が自然を少なからず破壊してると思うよ
ボルダーだって岩にアンカーは打たないけど、ボルダリングやる為に自然の岩場に
人が沢山は入っただけでも少なからず人が踏み入らない場所よりも、荒されるはず
自分はボルダーやる行為によって
自然を少なからず破壊している事を理解しているつもり
生活の為や食べる為に自然に足を踏み入れているわけでもない
ボルダリングというスポーツを自己満足の為にするだけ
この画像の原住民の人は何を思うのだろう・・・。
だから自然に足を踏み入れた時になるべく壊す・汚す、という行為を最小限減らす努力して
自然の恩恵を受けて遊ばせてもらう。
外のルートクライミングもやってみたいと思うけど、岩にボルト打とうなんて俺は思わないな
と言う事はフリーソロ!(ロープ無しで高い岩を登るスタイル)
とてもエキサイティングそうだけど、そんな度胸俺には無い!(w
やっぱり俺はボルダーが良いや。