おじょぴちゃんのひみつにっき

同人音楽日記。うたってみたもしています

おてがみ

2012年08月13日 | その他
美しすぎる91歳の女性から、
ぴこぴこさんに手紙が届いた。

ぴこぴこさん、元気?
私は元気です。
2月に転んで入院して、6月に退院して。。。
翌日に。。。
中略
遊びに来てね

みたいな。
とりあえず、そうだ、会いに行こう!
彼女の家のちかくにはまだ、103系も
走ってるし!!!!!

彼女、弱っちゃたかな?と、心配しながら電話すると
6月まで入院していた90歳にとは思えないほど
ハキハキしていた。
ていうか、わたしのまわりの90のじょせいはみんな
ハキハキしている(汗)
そして、、字が美しすぎて、
手紙もらっても返事がかけない。
わたしの字が。。。美しくなさすぎる~~~~~!

わああああああああーーーーーん!
恥ずかしいいいいいい~~~~~!
でもさすがに書こう。
あぁああああぁ辛い。

○○の花が咲いた

2012年08月13日 | 植木 ほか
去年失敗した、○○の花を咲かせることに成功した。
この花を写真をとろうと思ったら、
朝咲いていた花が昼には散っていたもよう。
花を見ていたら、昔読んだ本を思い出した。

むかし、むかし、その昔、
おじさまと恐竜博にいったのより前、
読んだ小説に、この、○○(当時読めない字)
の短編小説を読んだことがある。
なんだか黄色く変色した本で、
旧字?でかかれていたため、非常に難解で、
漢字を読むのに、一回考え込まないといけない。
最後まで読んだが、○○がいったいなんなのか、
やっぱりよくわからない。
因みにこの本が誰のものなのかも
さっぱりわからない。

話の内容は、
誰々が、○○に夢中になって、毎日磨いている。
○○コレクターになって、お父さんに文句を言われる。
もっと珍しい○○を集めろ!とか言われるが、無視。
学校にも持っていって、授業中にも、机の下からだして?
磨いて、取り上げられて、
先生は用務員みたいな人?にあげてしまい、
その人は誰かに売ってしまい、
更にその誰かは、○○マニアみたいな人に
売ってしまい、その金額が当時の
物価を考えると、かなりな金額なのではないか?
と思えるような額だったような気がした。
で、結局、誰々は絵に夢中になっちゃって
○○のことはどうでもよくなってしまったという
内容のないような話。

私は当時熟読した。何度も読んだ。
磨いて、持ち歩けて、集めて、結局売れるもの?
全然想像できなくて。
結局、その漢字に瓜がついているから、
瓜科のもの?ってことで、きがついて、
おじさまに確認して、おじいさまとおばあさまに
「瓢箪ってそんなに高く売れるもの~?」
と尋ねたような。

現在、グリーンカーテンのために育てているが、
ならせることはできるのだろうか???
いまでも瓢箪マニアみたいな人は
いるかわからないけど、この前、
ネットで瓢箪の中身を腐らせる薬品を
発見した。結構高かった。
瓢箪って、もしかしてバラより奥深かったりして?

それにしても、作者は何が言いたかったんだろう?
瓢箪が読めたら、ほんとうに意味のない話のような。
たぶん、読めなかったからすごく気になって、
印象に残っただけで、読めたら、
「昔は子供のものを取り上げて売っても
問題にならなかったの?なんかひどいわ~」
としか思わなかっただろうな。
昔の世相?がわかる作品?ってことなのかな?
志賀直哉氏、なぞ~!