緩衝緑地に座っているのは、、
わっ、、ぶち猫、、鼻のところにちょうど黒い斑があるかと思えば
背中から腹にかけて
新撰組の衣装のような模様 
睨み返しされているような、、
しばらくしてスズメの集団がやって来ました！
仕切りに地面を突いています。
集団が一気に飛び立つ時の
「バッ！！！！」という羽ばたき音が
風を切るようで凄みがあります。
集団ならではのパワーですね。
スズメ ハタオドリ科 スズメ属
全長14cm
ハシボソガラスが餌を啄ばんでいます。
水💦、、冷たくないのかしら、ね、、
なぜか、、カメラ目線
少し白目が見えると
表情が豊かに見えますね。
ハシボソガラスの性格は、おとなしく
滅多に人を襲うことはありません。
（繁殖期は別）
ハシボソガラス カラス科 ハシブトガラス属
全長50cm 体重520g
最後までお読みくださりありがとうございます。
コロナに負けない 
河川敷を散策中
ホオジロを見つけました。
姿がスズメによく似ていますが
顔が縞々なので、すぐに判別できます。
比較的、、単体で見かけることが多いのですが
ひとりが好きなのかしら？
繁殖期を迎える季節
声が枯れるほど
鳴き続けているオスは
独身なのだとか、、、。
パートナー探しは、美声が勝負！
なんですね。
ホオジロ ホオジロ科 ホオジロ属
全長16cm
コロナに負けない 
電線にモズがやって来ました！
お久しぶり〜、モズの君
膨羽でふっくら、寒い時期に見られる
ふくらモズです！
鍵のように曲がった嘴の先
大きめの頭
エサを探しているのかもしれません。
眼光鋭いモズの君
獲物が見つかるといいね。
モズ スズメ目 モズ科 モズ属
全長20cm
長めの尾羽を、円を描くように動かすのが特徴的
オスは過眼線が黒くはっきり
メスは過眼線が薄茶色です。
コロナに負けない 
ジュリ、ジュリ、、ジジジ、、、
エナガの集団がやって来ました！
１秒たりともジッとしていないので
撮影は、ある意味、難航を極めます、、💦
木の高い所に２羽のエナガを見つけました。
下にもう１羽いますね。
ブドウ色の肩羽
嘴が短く小さいので
シルエットで判別できる個体です。
以前、2月頃
苔を加えたエナガを見かけ
巣作りの真っ最中だったと、、後で知りました。
エナガ スズメ目 エナガ科 エナガ属
全長14cm
コロナに負けない
ツグミに会いたくて
バードウォッチングに行ったものの
会えず、、、
山を散策していると、、イカルに遭遇
採餌中かな？
嘴が黄色く太いので判別しやすい個体です。
何の実かしら ？
嘴から溢れるほど、たくさん加えていますね。
この後、近くの樹木に移動すると 
口笛のような声で鳴き始めました。
透明感のある美しい響き 
イカルの囀りは一番好きです。
イカル スズメ目 アトリ科 イカル属
全長23cm
コロナに負けない
カモたちに混ざって
カワウも泳いでいます。
身体が半分ぐらい水に浸かってますが
甲羅干し、、ならぬ、、翼干し
カワウの羽根は油分が少ないので
潜水しやすいように
濡れた羽根を乾かすのだそうです。
ポカポカ太陽の陽射しを背に
よく乾きそうです！
全身真っ黒かと思いきや
瞳の虹彩がエメラルド色なんですね。
カワウ カツオドリ目 ウ科 ウ属
全長82cm
コロナに負けない
ため池ハンター
ミコアイサを数羽発見
２羽のオスが泳いでいます。
潜って無いので冠羽がフワフワでキレイ
左側のオスは輝くような白い生殖羽
遠くからでも判別できる美しいカモ
普段はもっとたくさんいるのですが
今年は個体数が少ない気がします。
ミコアイサ カモ目 カモ科 ミコアイサ属
全長42cm
帰り道にジェラード屋さんに立ち寄りました。
お正月なので
金箔がのっています。
夏の暑い時期はジェラードが
モリモリに入っているのですが
今回は、『ピーチミルク』、『キャラメル』、『あけおめミルク』のトリプルを注文
コーンも付けました。
完食できるのだろうか？
コロナに負けない
河川敷を散策中
「、、ジュリ、ジュリ、、、」という鳴き声
声の主はエナガ
おっと、、、顔が枝に隠れて、、
あっ、、上に登り始めました！
ハイッ！決めポーズ 
、、もう少し、上に登りたいけれど、、、
体制を少し傾け、、、
上の枝を右足で掴んだものの
角度が付いているので
それ以上は進めませんでした。
高みを目指すためには勇気と覚悟がいるようです。
エナガ スズメ目 エナガ科 エナガ属
全長14cm
コロナに負けない
どうやら、、ここは、カイツブリとバンの住処のようです。
カイツブリは５羽確認できました。
もしかしたら、、草藪の中にもいるかもしれません。
カイツブリ カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属
全長26cm
その隣にいるのは
いつぞや見かけたバン
ジッと水面を見つめています。
バンといえば、、赤い嘴が特長ですが
相変わらず、、嘴が白い、、、
バンではなく、、オオバンなのかしら？
だんだん判別に自信がなくなって来ました。
間違えていたら、すみません。
１羽だけ、、一体なぜ、、ここにいるのでしょう？
しばらくすると、、スイスイ泳ぎ出しました。
川の反対側に移動したかと思うと
止まれそうな場所を見つけて
ガサゴソ、、エサを探しているようでした。
それにしても
泳ぐところを見たのは初めてよ、初めて、、、。
バン ツル目 クイナ科 バン属
全長32cm
コロナに負けない
きょうは、今年最初の
バードウォッチングに行って来ました
河川敷を散策していると、、
草むらに１羽の鳥
ジョウビタキのメス
、、な、、なんて、、可愛い❤️
バーダーの間では
雄はジョビ雄、雌はジョビ子、、と呼ばれています。
ジョビ雄は、見かけるのですが
ジョビ子に会うのは久しぶり
このカメラ目線的、、ポーズ
冬鳥のアイドルと言われる理由に納得です！
つぶらな黒い瞳にうっすらとベージュのアイリング
どこから見てもカワイイですね💖
ジョウビタキ スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属
全長14cm
オスは頭が銀色で胸から腹にかけて橙色。
メスは全体に褐色。
雌雄ともに翼に白斑がある。
コロナに負けない
