ため池や河川のワンドで見かける
カイツブリ
今日は、何だか忙しそう💦
スイスイ、ス〜〜イ
特殊な形状をした弁足が見えますね。
水陸両用
よく動く首で羽繕い
カラダは小さいけれど
とても獰猛なんだとか、、、。
カイツブリ カイツブリ科 カイツブリ属
体重230g
コロナに負けない
ため池や河川のワンドで見かける
カイツブリ
今日は、何だか忙しそう💦
スイスイ、ス〜〜イ
特殊な形状をした弁足が見えますね。
水陸両用
よく動く首で羽繕い
カラダは小さいけれど
とても獰猛なんだとか、、、。
カイツブリ カイツブリ科 カイツブリ属
体重230g
コロナに負けない
ミコアイサのエクリプス
エクリプスは、カモ類のオスに使われる用語で
繁殖期の終盤(夏から秋)にかけて見られる
地味で目立たない羽衣のことを指します。
バーダーなら、既知のことですね。
冬の本番を迎えた夜
鳥たちはどこを寝ぐらにして
寒さを凌いでいるのでしょう?
今、この時も厳しい自然の中を
必死で生きているんですね。
ミコアイサ カモ目 カモ科 ミコアイサ属
体重610g(成体)
コロナに負けない
つがいのミコアイサ
仲良く泳いでいるようですが、、
オスの方が、どんどんピッチを上げて
進んで行きます。
潜水してない時のフサフサ冠羽は
寝起き頭のようで可愛いですね。
ミコアイサ カモ目 カモ科 ミコアイサ属
全長38〜44cm 体重700〜900g
ため池巡りの帰り道
道の駅で、うどんを注文
野菜かき揚げうどん、、と
馬肉うどん
甘辛スープが美味しい
信州上田のローカルフードです。
コロナに負けない
カモ科の名前の中で
割と早い段階で覚えたのが
キンクロハジロでした。
野鳥観察を始めた頃は
マガモとコガモの違いがわからないほど
カモ類の判別は超苦手
ましてや、、オスかメスか、などとは
難題中の難題でした。
(今もですが💦)
キンクロハジロは何といっても名前の印象
覚えにくそうですが
一度聞いたら忘れられない響きがありました。
ため池に行くと
会える確率が高いので
居ないと、、寂しくなります。
キンクロハジロは、そんな存在です。
キンクロハジロ【襟黒羽白】
カモ目 カモ科 スズガモ属 全長40〜47cm
一月最初の満月🌕は14日ですが
13日も見事なフルムーンですね。
コロナに負けない
緩衝緑地に座っているのは、、
わっ、、ぶち猫、、鼻のところにちょうど黒い斑があるかと思えば
背中から腹にかけて
新撰組の衣装のような模様
睨み返しされているような、、
しばらくしてスズメの集団がやって来ました!
仕切りに地面を突いています。
集団が一気に飛び立つ時の
「バッ!!!!」という羽ばたき音が
風を切るようで凄みがあります。
集団ならではのパワーですね。
スズメ ハタオドリ科 スズメ属
全長14cm
ハシボソガラスが餌を啄ばんでいます。
水💦、、冷たくないのかしら、ね、、
なぜか、、カメラ目線
少し白目が見えると
表情が豊かに見えますね。
ハシボソガラスの性格は、おとなしく
滅多に人を襲うことはありません。
(繁殖期は別)
ハシボソガラス カラス科 ハシブトガラス属
全長50cm 体重520g
最後までお読みくださりありがとうございます。
コロナに負けない
河川敷を散策中
ホオジロを見つけました。
姿がスズメによく似ていますが
顔が縞々なので、すぐに判別できます。
比較的、、単体で見かけることが多いのですが
ひとりが好きなのかしら?
繁殖期を迎える季節
声が枯れるほど
鳴き続けているオスは
独身なのだとか、、、。
パートナー探しは、美声が勝負!
なんですね。
ホオジロ ホオジロ科 ホオジロ属
全長16cm
コロナに負けない
電線にモズがやって来ました!
お久しぶり〜、モズの君
膨羽でふっくら、寒い時期に見られる
ふくらモズです!
鍵のように曲がった嘴の先
大きめの頭
エサを探しているのかもしれません。
眼光鋭いモズの君
獲物が見つかるといいね。
モズ スズメ目 モズ科 モズ属
全長20cm
長めの尾羽を、円を描くように動かすのが特徴的
オスは過眼線が黒くはっきり
メスは過眼線が薄茶色です。
コロナに負けない
ジュリ、ジュリ、、ジジジ、、、
エナガの集団がやって来ました!
1秒たりともジッとしていないので
撮影は、ある意味、難航を極めます、、💦
木の高い所に2羽のエナガを見つけました。
下にもう1羽いますね。
ブドウ色の肩羽
嘴が短く小さいので
シルエットで判別できる個体です。
以前、2月頃
苔を加えたエナガを見かけ
巣作りの真っ最中だったと、、後で知りました。
エナガ スズメ目 エナガ科 エナガ属
全長14cm
コロナに負けない
ツグミに会いたくて
バードウォッチングに行ったものの
会えず、、、
山を散策していると、、イカルに遭遇
採餌中かな?
嘴が黄色く太いので判別しやすい個体です。
何の実かしら ?
嘴から溢れるほど、たくさん加えていますね。
この後、近くの樹木に移動すると
口笛のような声で鳴き始めました。
透明感のある美しい響き
イカルの囀りは一番好きです。
イカル スズメ目 アトリ科 イカル属
全長23cm
コロナに負けない
カモたちに混ざって
カワウも泳いでいます。
身体が半分ぐらい水に浸かってますが
甲羅干し、、ならぬ、、翼干し
カワウの羽根は油分が少ないので
潜水しやすいように
濡れた羽根を乾かすのだそうです。
ポカポカ太陽の陽射しを背に
よく乾きそうです!
全身真っ黒かと思いきや
瞳の虹彩がエメラルド色なんですね。
カワウ カツオドリ目 ウ科 ウ属
全長82cm
コロナに負けない