おさんぽに行こう

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今日はどんな風景に出会えるかな

世界最古のオーケストラ

2024-01-20 16:03:43 | Weblog

きょうは、雅楽の演奏会に行って来ました。

 

演奏された曲は

 

音合わせの「平調音取(ひょうじょうねとり)」

 

越天楽(えてんらく)

 

五常楽急(ごしょうらくのきゅう)

 

の3曲

 

演奏の後は、壇上に上り実際に楽器に触れることができました。

 

楽器にはそれぞれ役割があり

 

「鞨鼓(かっこ)」

曲の速度を決めたり終わりの合図をします。

指揮者のような役割

 

太鼓には牡丹が描かれていて

祝いの時は紅い牡丹

弔いの時は青いボタンを正面に向けるそうです。

 

これは「楽太鼓(がくだいこ)」

 

バチを両手で持ち

 

左は小さい音  ドン

 

右では大きい音を打ちます。ドォーーン

 

獅子が描かれています。

 

これは「鉦鼓(しょうこ)」

 

青銅製の太鼓で

 

打ち方も独特

 

バチで打った際、裏面をなぞるようにバチを降ろします。

 

演者の席に置いてあった

 

「園生梅(そのおのうめ)」の譜面

 

見れば見るほど、、難解、、さっぱり、、わかりません、、💦

こちらは「篳篥(ひちりき)」大地の音を表す笛

 

箱に入っているのはリード

 

ダブルリードはヨーロッパに伝わり

 

オーボエになったそうです。

 

お茶🍵に付けてあるリード

 

篳篥を持つと

 

とても軽く

 

手のひらに小鳥が乗っているようでした。

 

雅楽といえば、、冠婚葬祭で流れる曲

 

楽器の奏でる音色を聴いていると

 

リラックス効果で

 

つい、、うつらうつら

 

あまりの心地よさに

 

眠ってしまいました、、。💦

 

 

 

 

 

コロナに負けない 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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