きょうは、初詣に行ってきました。
小雪が舞う朝
新年を祝う鮮やかな五色幕
本堂へ続く階段を登った山門には
青々としたしめ縄
本堂の裏側に、蚕神社があったとは、、
(今まで気が付きませんでした)
野鳥が飛び出したので
双眼鏡で見ると
ジョウビタキのメス
羽根を膨らませて寒さを凌いでいました。
(冬鳥は元気です。)
繭玉のように雪が積もった躑躅
中央の樹木には、エナガが数羽
枝から枝へ飛び移る姿を見せてくれました。
御神籤を引いたら「中吉」
雪にたへ 風をしのぎて うめの花
世にめでらるる 其かほりかな
意味を調べたところ
人生には、良い時もあれは
辛く苦しいときもあるけれど
それを前向きに捉え、乗り越え、
自身の経験としてプラスにできたとき、
まわりから称賛される。
梅にたとえた短歌であることがわかりました。
今年もがんばろ!
without corona
コロナに負けない
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