朝、カッコウの鳴き声が
複数で聞こえてきたので
窓の外を見ると、、、
2羽 ?
つがいでしょうか?
おっと、、急に電線から飛び立ちました!
2羽が仲良く飛んでいます。
1羽はこちらに、、
こちらはオスでしょうか?
この後、飛んできたオナガに追い払われました。
カッコウに托卵されないよう警戒心から攻撃的になるようです。
(オナガって強い、、、)
もう1羽は、、、というと
あっ、いました、いました、、
住宅のアンテナに、、
カラダの色が赤茶色なのでメスかもしれません。
カッコウは托卵で命を繋いでいます。
理由の一つに体温を保つ能力が低いため抱卵に適さないのだとか
この2羽も他の鳥に育てられた個体。
カッコウは自分で巣も作らず子育てもしない
ずるいと思われがちですが
生涯、生みの親に会えないという
悲しい運命を背負っています。
カッコウ カッコウ科 カッコウ属
全長35cm
コロナに負けない
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