トリちゃんが我が家に飛んで来て一年余り。
何事もなく楽しくオールシーズン過ごしてきましたが、
この冬、大変な事態に❗️
一月下旬頃から一週間、盛大に吐き戻しの日々が続き
その後、毛抜きを始めてしまい
あの綺麗だった緑や青の羽根の大部分を抜いてしまいました。・°°・(>_<)・°°・。
発情期の行動だとは思いながら、あまりに悲惨な状態なので
とうとう動物病院のお世話になりました。
いろいろな検査をしましたが、特に異常なし。
ホルモンバランスが崩れているのだろうという事で
お薬をいただいて帰りました。
食い意地がはっているので、カンタンに飲ませられるだろうと思ったら大間違い。
引っ捕まえて無理やり液体の薬をクチバシの端から注入する
まるでワタクシ悪役です……。
ハゲハゲになって寒そうですが、割と元気です。
カゼひかず鳥肌に傷付けないうちに、早く羽毛が生え揃うといいけど。
トリもイヌもヒトも健康が何より。
クチバシが届かない頭だけは無傷のトリちゃん。鳥かごの巣箱(ベットルーム)から覗いてる画。
私は一度、セキセイインコをヒナから手乗りに育てたことがあります。
コザクラインコは是非飼ってみたいペットですが、今の住環境や生活パターンではちょっと無理なので諦めていますけど。
インコをヒナから手乗りに育てるなんてスゴイです。
我が家のは迷いインコなので、すでに手乗りでした。
たぶん元の飼い主さんは大切に育てられたのでしょうけど、見つからず……。
今は我が家で、片手からもう一方の手に飛び移る練習をしています(^。^)