◆企業は社員教育に時間も金をかけなくなったと言われる。社員を温かく、息長く育てようとしない組織に将来があると思えない。
の社員に本を無料配布することだ。繁忙期を除くほぼ毎月、自ら読んで素晴らしいと思った本を渡し、その都度書いてもらう◆最近は伊藤進著「ほめるな」や島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」、池間哲郎著「あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです」を配った。販売技術を学ぶより、人間性を高めることが大事なのだという◆社員を叱ることも多い。「ふに落ちない社員がいても、本の中で同じことが書かれていると、それがまた効果的なんです」と語る。新車の販売競争が厳しい中でも業績は堅調というから、説得力がある
9/15讀賣新聞朝刊「編集手帳」より
以下、そのまま書き写す。
価格やデザイン、アフターサービスの良し悪しなど、買う側の選択の要素はさまざまだ。高額品と日用品では尺度が異なるかもしれない◆客は「商品や値段には我慢しても、販売する側の対応の悪さには我慢しない」というのが、神奈川県内で自動車の販売会社を経営する相澤賢二さん(67)の持論だ。「いい人が勧める商品はいい商品だ。あとあとも安心だ」と思ってくれるのだという◆この「いい人」を育てるために、相澤さんが10年以上も前から行なっていることがある。250人余の
以下、そのまま書き写す。
価格やデザイン、アフターサービスの良し悪しなど、買う側の選択の要素はさまざまだ。高額品と日用品では尺度が異なるかもしれない◆客は「商品や値段には我慢しても、販売する側の対応の悪さには我慢しない」というのが、神奈川県内で自動車の販売会社を経営する相澤賢二さん(67)の持論だ。「いい人が勧める商品はいい商品だ。あとあとも安心だ」と思ってくれるのだという◆この「いい人」を育てるために、相澤さんが10年以上も前から行なっていることがある。250人余の
PM6:20まで714店で支援をし、歩いて直江津駅まで向かう。途中、高温で蒸し暑い上に、雨まで降ってきて、駅に着く頃にはビショビショになる。7/16の地震以来、信越線は直江津~柏崎間は米山付近の土砂崩れで不通となっていた。2ヶ月振りに再開となったが、途中徐行運転のため、到着時刻よりも、15分程遅れている。ホームのベンチに座り、ぼんやり列車が来るのを待つ。雨が降ったせいか、風がやや涼しくなる。漸く、列車が到着し乗車する。各駅停車だが、特急電車の車両を使用しているので、乗り心地は快適である。
6:30起床。7:30に妻に本部まで送って貰い、昨日の売上集計後、再び714店まで送って貰う。開店前は、仕込みを手伝い、開店後は寿司製造、ホールの片付けなど手伝う。昼食はお店の寿司を食べる。店の入りは今ひとつ。