今年は、蟹江さんが亡くなって8年目を迎える。
会社の上司としてもそうだが、人間として最も尊敬できる人だった。
部下として仕えていた時、一切蟹江さんの趣味である「山歩き」について
語り合ったときはないが、退職間際に幸町のご自宅に伺い、山スキーの道具一式と
膨大な書籍の入った本棚に驚いたことがある。
いまだに、インターネットを検索すると蟹江さんについて多くのサイトを見つけることが
できる。下記のURLはその一例。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/hiuti/kanie/kaniekizou01.html
現在、自分は趣味として少しずつではあるが「バンド活動」を通して
音楽を楽しんでいる。蟹江さんの域にはとてもでは達せないが、どうせやるなら
少しでも形として残したい。自分も蟹江さんのように、好きな道をともに楽しむ
仲間を増やせたらいいと思う。
写真は、2008年5月に、蟹江さんの死後6年目に山登りの仲間渡辺義一朗氏が
蟹江さんとの共著という形で、恒文社より出版された「雨飾山と海谷山塊」
あまかざりやまとうみだにさんかい
会社の上司としてもそうだが、人間として最も尊敬できる人だった。
部下として仕えていた時、一切蟹江さんの趣味である「山歩き」について
語り合ったときはないが、退職間際に幸町のご自宅に伺い、山スキーの道具一式と
膨大な書籍の入った本棚に驚いたことがある。
いまだに、インターネットを検索すると蟹江さんについて多くのサイトを見つけることが
できる。下記のURLはその一例。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/hiuti/kanie/kaniekizou01.html
現在、自分は趣味として少しずつではあるが「バンド活動」を通して
音楽を楽しんでいる。蟹江さんの域にはとてもでは達せないが、どうせやるなら
少しでも形として残したい。自分も蟹江さんのように、好きな道をともに楽しむ
仲間を増やせたらいいと思う。
写真は、2008年5月に、蟹江さんの死後6年目に山登りの仲間渡辺義一朗氏が
蟹江さんとの共著という形で、恒文社より出版された「雨飾山と海谷山塊」
あまかざりやまとうみだにさんかい