可愛いまるちゃんとの療育~自立への道

2歳の時に療育手帳を取得したとき自閉症と診断。中度知的障がいのまるちゃんと母ちゃんとの平和な日々をつづります。 現在8歳

認知症と自閉症の関係性、NMDA受容体とは

2015-08-05 22:24:37 | バイオメド

こんばんは!
今日もまるちゃん療育ブログをみに来てくださり、ありがとうございます!


書こう書こうと思いながら、またちょっとおひさしぶりのブログになってしまいましたが、、

マグネシウムサプリ飲み続けてますが、


副作用ありました!

ずばり!下痢!


そうなんです、やはり噂どおり下痢になり、未消化にもなって、

最初は、?風邪かな?とか思ってたんですが、(^_^;)

マグネシウムを飲んで、お腹ゆるーくなる子は多いみたいです。

なので、いったん量を減らして、

少しずつ増量しました。

今は、下痢から、なん便へと変化しましたが、まだちょっと柔らかいです。


そして、効果

自傷はなくなりましたよー。

前は、泣いたとき、自分の頭をポカポカとたたいてましたが、

今は泣いても、ポカポカは、しなくなりました!

まぁ、サプリメント飲む前から、ちょっとずつ減ってきてたんですが、

今は、ゼロ!



あとは、


軟便は、このくらいなら、大丈夫、と判断したので、8日後に追加で、こちらのサプリメントを飲み初めてます。



こちらは、今のところ目立った副作用なしです。

効用は、不安障害や、注意力がでたり、ハイパーを抑えたりするみたい。

注意力といえば、

今日、まるちゃんのデイサービスに
見学に行ってきたんですが、

きちんと、椅子に座って、先生のお話もきちんと聞けてました(*´∀`)♪

うん、注意力はあるな。と思いました(^-^)↖親バカ


そして、届いた薬も飲ませ初めて、今日で4日。

この薬は、認知症の薬に使われているんですがね、


うちのお爺ちゃんも、そう言えば飲んでたな。名前は違うが成分同じ。




以下引用

アルツハイマー型認知症では、シナプス間隙のグルタミン酸濃度の持続的上昇により、NMDA受容体が活性化されている。この経過により神経細胞への過剰なカルシウムの流入を招き、神経細胞を死に至らしめる。

○○(薬名)は、異常なグルタミン酸伝達に関連するNMDA受容体を部分的に遮断し、一方、正常な細胞機能に関連する生理的伝達は遮断しない。この結果、過剰なグルタミン酸から神経細胞を保護し、認知症の進行を遅らせる。

記憶、学習障害も良くするらしいのです。


あれ?なんかまるちゃんの症状とよくにてますよね。

同じ薬を使って良くする、脳を活性化させるということ。


早く日本でも、認知症だけの薬じゃなく、
自閉症、知的障害や、学習障害などの治療にも使えるってことに、気付いてほしい!


調べたら、東京大学三品教授が、
発表してますね。
NMDA受容体と自閉症との関連性を。
早く日本に、広まってー!
教授がんばれー!

今、日本で「認知症の薬下さい。自閉症の娘に飲ませます」といって、くれる医者は日本にはいないんですよね。

残念です。

小児への処方は日本ではまだ認められないみたい。日本はなんでも遅いからね。


近くに売ってるのに、日本で買えないなんてね。( ´△`)

こちら、まだ4日目。

目立った副作用、ありませんが、
引き続き、観察していき、

効果も

またブログに書きにきます!


その後~
このお薬によって、まるちゃん認知力がかなり上がりました!
言葉にもいい影響があります。

日本では処方されないので、
アメリカで治療するか、
日本なら漢方をするかが
オススメです✨


今日もありがとうございました!

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