私もそう思っています。
名画、誰しもが感動するというものではないと!。
作家のことや絵が描かれた時代背景などを知ったうえで観たらとか描き方に関心を向けたらとか、そんな予備知識を入れた上でならば、
感動とは言わないまでも、その絵の凄さを感じられることはありますよね。
ただ、好きな画風、作品ではないけれど、その作家がいかに優れていたかが分かる作品に出会ったことはあります。
若いと、人生経験やらなにやらが少ないから、感性が・・・ということはあると思うんです。
今日はダメでも、明日は感動する作品が出て来るかもしれないですよね。