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独り暮らしが孤独だとか孤立していると早計に捉えて、民生委員などが押し掛けるやりかたは違うと思いますよ。
これを断れなくて、不愉快に思っていた人が、私に何気なく話してくれたので、すぐに断りなさい、自分の人生なんだから、快適な環境を作らないとね、と話しました。
孤立が嫌で、外に出られる状況なら、自分から出てみることも大事で、それができなくなったら、自分から求めて知り合いと電話するとか、方法はいくらもあると思うんです。
孤独を癒すのを誰かにやってもらうのではなく、自分で癒す方法を考えて、それに周りに自由に動ける人が合わせるというのがベストだと思うのです。
もし、いわゆる孤独死という場面があったとしても、それはそれで、回りは粛々と受け止めて、行政と連携して事の処理にあたればいいと思いますよ。
死ぬときに、誰かに手を握っていてもらいたいとか枕元に誰かにいてほしい、いわゆる看取りの人ですよね。
確か、そういうお仕事の人がいたような・・・。
でもね、そういう人が来るのが間に合わないことだってあるんですから。
怖いのは、妙に社交的な人が刺さり込んで、騙す、詐欺を働くという行為です。
これを避けるのも、本人の気の強さですから、日ごろから、しっかりと物を考えるクセをつけておくことも大事です。