5年前に亡くなったフミの骨を庭に埋めました。
(;´Д`)まだ持っていたんですよ。
特に拘りもなかったんですが、埋める場所が決まらなくて、
夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬が過ぎ、春が来て・・・
北海道は冬は雪に覆われますから、この時期はそもそもダメ。
動物霊園に預けることも考えたけれど、あそこも、3年くらいでまとめて処理されるようだから、だったら、そのお金は、生きている動物の支援に使うとして、うちの庭に埋めてもいいかなという結論に達して、場所選びをしていました。
フミの骨を埋めたのは、ベランダから見える場所で、他の🐈や🐕の骨とは少し距離を開けました。
フミがいつも、ベランダの内側から眺めていた先に埋めてやったんです。
今度は、外からこちらの中を見ているかもしれません。
フミの友達だった近所の犬たちも、10歳を超えて、寝てばかりいるとか、散歩の距離が短くなったとか、食べる量が減ったとか聞きます。
長生きするのよ、それしかないですね。