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昨夜、手稲山に雪が降って、一夜にしてこんなんに;
さすがに、平地はまだですが、後、一ト月降らんでほしいわ~^^;
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フミは、寒いのが平気なので、今朝は元気よくお散歩♪
でも、一昨日は、飲まず食わず、その前の日にウ○チをしていなかったので、そのせいかと思いつつも、今までは、それでも食べるものは食べていたから、あれれれ~~~!
食べたそうにフードのそばに行くのに、食べない。
これはいかんことです。
食べたくないのではなくて、食べられない、はあきまへん。
「食べないの?」←私
『・・・』←フミ
「いいよ、少々食べなくても死にゃしないから」
『でも、食べたいんだけど・・・』
「だったら、食べなよ」
ほれ、と私がフミのフードのお肉を手で与える。
匂いは嗅ぎに来るけど、食べません。
「まあ、いいさ、もう少ししてからね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時のフミのフードが、豚肉の赤身を茹でたのだったので、鶏肉にかえてみました。
「フ~ミ~、鶏肉だけど、どう?」
『ーーーープイ』
豚肉よりも反応悪し;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もともと、食の良いワンコなので、これは珍しいし、マズイ状態なのです。
次に私が用意したのは、ロイカナの缶詰。
缶の開けたてだったら、喜んでたべます。
「どう?」
これも、相手にしてくれません;
もう、本気で、ヤバイかも、って思いました。
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結局、夕方の散歩に行っても、排便なしだし、ただでも歩くのが嫌いなのに、さらに歩きたがらないし、帰って来ればさっさと寝ちゃうし、
これはもう絶対に具合が悪い、熱があるのではないだろうか、他のワンコのオシッコの匂いを嗅いだ時に、何かに感染しかもしれない、
と寝ているフミをそっと覗きこむ私。
夜の10時頃になって、水だけでも飲ませようと、スポイトで10ccほど飲ませました。
ついでに、人間用のスターリーミルクがあったので、それをぬるま湯に溶いて、やっぱりスポイトで少々飲ませました。
そして、様子を見ていたら、フードのそばに来たので、豚肉を小さく千切って、フミの口元へ。
「食べてごらん、おいしいよ~」
『う~ん・・・』
「脂の方がいい?」
『うん、こっちがいい!』
食べた~^^
だけど、豚肉の脂身は少々しか食べなくて、でも、まだ、何かを食べたそうにはします。
なので、油系ならいいのかもしれないとバターの匂いを嗅がせてみました。
これ、抜群の反応で、なんか、希望が見えたような^^
「じゃあ、バター塗りお肉はどう?」
『うん、これなら、イケるわ^^』
というわけで、バターをお肉にちょっぴり塗って食べさせ、元の食欲に戻しました。
耳かきいっぱいくらいのバターを、針の先ほどずつお肉やロイカナフードに乗せて、食べさせたのです。
犬の嗅覚ですから、それでも十分に食欲を増進させることはできます。
ウ○チも立派なのが出ているし、復調しましたね^^