一昨日の記事に、イタリアでは、秋を飛ばして、いきなりの雪!
ヨーロッパも冬が来たっていってるし。
でも、北極は暖かく、ロシアのコーカサス地方もとんでもない暑さ。
気象は、気が向いたら、冬になったり、夏になったり?
というところで、今朝、ゴミを出しに、外に出たら、
冬のゴミステーション回りの雪かきを、
当番制にしてはどうかという提案がありました。
これは、平等の精神から、良い方法かもしれないけれど、
みんなが若いならいざ知らず、体調によって、朝は出られないという人もいるわけで、難しいのです。
で、アルミのゴミ箱を据えてから4年目になるかと思うけど、
ゴミステーションの雪かきをするのは、
早起きの人たちが気が気じゃなくなって、やることになるのですが・・・
これでは、不満が出るのも当然で、
私などは、要領よく、早起きして、ゴミステーションの前までの道を2mくらい、雪をどけておくのです。
残りの雪がどれだけあるかって?
ゴミ箱までの道が残り、50cm、
ゴミ箱の上に雪が60cm;
残りは、誰かやれ、と・・・フフフ🤣🤣🤣🤣🤣
んで、この雪かき当番制の話を、私にまとめてほしいとのことだったけれd、
なんで、私がまとめなきゃならない?
私は、ゴミ箱をうちの塀に沿って置いてやることは承知したけど、ゴミ箱管理人ではない!
なので、それは、言い出しっぺが責任をもって、まとめればいいのではないかと言っておきました。
これが、最高潮の雪の朝景色
向こうに見えるのが車道で、
山と積もった雪の壁は道から高さ1mはあるでしょう。
その間にU字型に空いているところが、雪捨て場の入口です。
私は、ここを使っていないけど、使う人が毎朝開けるわけで;
ガッツリと固い雪が積まれているから、大変な労働です;
今は、ここを開ける人は、一人。
以前は、数人いたけど、みんな体調が悪くなったり、亡くなったりで、
減ったのです。
ここが正規の雪捨て場ではないから、除雪車に文句も言えないわけですが、
除雪という行為を知っている人が除雪車のオペレーターなら、
少しは、考慮してくれる場合もあるんです。
いやはや、北国の生活は、滑る道路と積もる雪との戦い。
もうすぐ、いや、下手をすると、明日にだって、やって来るかもしれません;