こういうことは、何も、お金持ちや有名人のお宅に限ったことではないです。
とある知人のところでも起きました。
それが、新しいタオルがタオルかけから消えただけなのですが、
知人は、そこに使うわけでもない新しいタオルをなんとなく、かけていました。
そしたら、ある日、それが消えたというのです。
お手伝いさんに聞いても、知らないと。
お手伝いさんと言っても、大企業に勤める夫のいる人で、暇な時間にお手伝いさんをやっていた女性。
そして、その知人は、持って行くなら彼女しかいないと言っていたけど、
何しろ、消えたものがたかがタオル。
それ以上、追及することはせずにいたら、翌週、お手伝いさんが来た日に、新品だったタオルが洗濯した状態で、タオルかけに戻っていたそうです。
なんで、お手伝いさんはそんなことをしたのかは分からないけど、
タオルならいいかと思ったのかどうか。
その後も、そのお手伝いさんは知人のところに来ていたけど、
以後、無くなったものはなかったようです。
人間、出来心というのはあるかと思うけど、高い安い関係なく、なにかを盗ったら、信用は一遍になくなります。