野暮な仙人の野暮な暮らしと独り言

今は昔、伊豆の山中に野暮な暮らしをしているという仙人が、犬1匹と猫2匹で気ままに棲んでいたそうな!

曽祖父の碑が建立されているという梅林を訪ねました

2015年02月22日 19時09分45秒 | 日記
前々から、気になっていた曽祖父の碑が建立されているという修善寺の梅林を訪ねました







紅白の梅が咲き誇る







自然感一杯の梅林には、春節の休暇でたくさんの中国の方々も来ておられました



梅に鶯



たくさんの鶯も春を待ちわびているかのように
紅白の梅の木々を飛びまわっておりました
梅園の中ほどに昭和16年に建立された曽祖父「尾崎紅葉」の碑がありました







「いかさまに・・・」と言う句に???
句が何を言おうとしているのか(表現しようとしているのか)
曾孫の私にはまたもや???

大室山の焼き具合は最高でした!!

2015年02月15日 19時20分00秒 | 日記
今日の大室の郷は快晴・無風の山焼きには最高の気象条件でした
山頂のお鉢(噴火口跡)を焼いた後、正午・打ち上げ花火とともに
大室山のふもとに待機した人々(抽選で選ばれた観光客達)により枯れた萱に点火され
黄金色していた大室山は、



見る見る燃え上がり、約10余分あまりで全山が炎に包まれました



今年は、風の具合や、数日前からの好天気に恵まれ
頂上に観光客を運ぶリフト道を除き





例年にないくらいの上出来の焼き具合に



地元・池の消防団の皆様も満足されたようです



逃げおくれた2頭の鹿が、真っ黒に焼けた山の状況を点検するかのように
中腹を横断していきました

真っ黒に焼けた山が、



近所に住む者には、しばらくは不気味な感じを与えますが
桜の里の桜の花が満開になるくらいの頃から
大室山は目覚めたかのように新緑に覆われ、







優しい山様を見せてくれます

降雪の翌朝の天城の山々は、ただただ見とれるばかりです!

2015年02月06日 19時20分45秒 | 独り言(ツブヤイター)
昨夜の雪は、比較的温かいこともあって、想像していた以上にたいしたこともなく、夜が明けていきました。


我が家の二階から、日の出前の天城の山々は、ただただ見とれるばかりの、荘厳な景色でした
寒いのも忘れ、しばらく見いっておりました



しばらくすると、伊豆の大島東側から太陽が昇り、雪景色の天城の山々を赤く染め始めました




また、無言で見入ってしまいました
約15分くらいで、朝焼けの天城の山々は目覚めていきました






天城山麓に住む特権(喜び)を感じた、朝でした