2015年も残すところ約10日となった20~21日、1年間お世話になったパートナーの靖子さんの慰労と、感謝の意を込めて、南伊豆の雲見温泉の漁師旅館に出かけてきました。





下田・石廊崎を経て伊豆半島の最突端を太平洋を左に見ながらのドライブは、時節柄もあり車も少なく静かで、のんびりと南伊豆を堪能してきました。



靖子さんは大好物の「金目鯛の煮付け」で出された、大きな鯛をほぼ一人で平らげ、満足しておりました。手配のミスから、イセエビの刺身が食べられなかったのが心残りでした。


3代目若女将との会話も加わり、ほんとうに思い出深い旅でした。


2015年をは1月の西伊豆への高足蟹を食する旅に始まり、

寝台列車「北斗星」での北海道への旅


5月にはバルト海クルーズで北欧の国々を初めて訪れました。

農繁期を過ぎた10月には、長躯、大震災後の福島のその後の状況視察を兼ねて、日本一すばらしいといわれる裏磐梯の紅葉見物、

そして、締めとして昨日の南伊豆への小さな旅と・・・。2016年も二人であちこちに出かけたいと、話しています。