28日の夜22時30分に成田をたち、約10時間をかけてトルコ・イスタブールに到着。昨夜は、こんな経験は初めてでした?が、飛行機の出発時間が当初よりも30分早くなった!との連絡があり急いで手続きをし搭乗口に。通常(常識的に?)遅くなることはあっても早くなるなんて???。しかし、連絡のあった時間になっても一向に搭乗が始まらず、最初の予定時刻になってもまだ機内へは入れず???清掃ならびに諸準備に手間取り、結局当初より約10分遅れでの出発となった。成田を飛び立った飛行機は新潟・秋田・青森沖を経由してロシアを横断する形で黒海上空を飛行し、現地時間の朝4時過ぎにイスタンブール空港に降り立ちました。着陸時に飛行機が少しよろけ気味に着地したのには一瞬驚きました。次のハンブルグ行きの飛行機の出発時間まで約3時間半。空港ロビーの椅子で寝て待ちました。この飛行機も出発予定時刻になっても搭乗のアナウンスがなく、この会社の時間に関する感覚を疑うばかりでした。トルコの旗艦航空会社だというのに・・・ハンブルグの町は緑が多く、レンガつくりの古い建物や教会の高い塔が市内中心部に6本も立っており、すごく住み易そうな印象を持ちました。現地ガイドのお話ではハンブルグ駅の周辺に博物館を計画的に配置するとかで古い建物を現在その方向でリニューアルしているそうです。現地の気温は日本の3月初旬の感じでコートやダウンを着ている人を多く見受けました。