野暮な仙人の野暮な暮らしと独り言

今は昔、伊豆の山中に野暮な暮らしをしているという仙人が、犬1匹と猫2匹で気ままに棲んでいたそうな!

『ああ 面白かった』と言って 死にたい

2016年10月14日 15時50分31秒 | 独り言(ツブヤイター)
佐藤愛子女史のエッセイの数々は、ユーモアの中にまさにそのとおり!とうなずかされる。

女史の数あるエッセイの中の『死ぬための生き方』に書かれている【人生につまずきは必要】《人生にはつまずきというものが必要なのである。つまずきのない人生なんて屁みたいなものだと常々私は思っている。つまずきがあるからこそ、人は更に力を出し、強くなっていくのだ》は、まさにその通りだと思っている。海竜社から沢山の佐藤愛子女史のエッセイや小説が出版されている。