旧小川町のカタクリ山公園に、4月5日ポカポカ陽気の中行ってきました。ここは我が家から行く場合、国道293号をたどっていくと、同じ293号沿いに有るわけで、ドライブとしては楽といえば楽でした。

カタクリはやや満開を過ぎたかなという状況でしたが、まだ充分に楽しめました。

三毳山のカタクリと比較すると、三毳山のほうがやや密度が濃いように思いました。そして、写真を撮るには三毳山の方が好都合かも知れません。しかし関東最大規模とうたわれているだけあって、花の咲くエリアはこちらのほうが広いようです。

この公園一周40分かかると書いて(パンフレット)ありますが、特筆すべきはショウジョウバカマだろうと思います。その数たるや、凄まじいものがあります。

水芭蕉も咲いていましたが、驚いたことがあります。水芭蕉といえば尾瀬ですが、咲いている場所のイメージは明るい湿原を思い浮かべるわけです。ところが、ここの水芭蕉は、暗い樹林帯の中に咲いているのです。それだけに、白が鮮やかですが、写真を撮るには大変でした。

途中で見たキクザキイチゲが名前がすぐに思い浮かびませんでした。日本海側の花と思っていたものですから、アズマイチゲとも違うなーという感じでした。

ネコノメソウ


カタクリはやや満開を過ぎたかなという状況でしたが、まだ充分に楽しめました。


三毳山のカタクリと比較すると、三毳山のほうがやや密度が濃いように思いました。そして、写真を撮るには三毳山の方が好都合かも知れません。しかし関東最大規模とうたわれているだけあって、花の咲くエリアはこちらのほうが広いようです。

この公園一周40分かかると書いて(パンフレット)ありますが、特筆すべきはショウジョウバカマだろうと思います。その数たるや、凄まじいものがあります。


水芭蕉も咲いていましたが、驚いたことがあります。水芭蕉といえば尾瀬ですが、咲いている場所のイメージは明るい湿原を思い浮かべるわけです。ところが、ここの水芭蕉は、暗い樹林帯の中に咲いているのです。それだけに、白が鮮やかですが、写真を撮るには大変でした。

途中で見たキクザキイチゲが名前がすぐに思い浮かびませんでした。日本海側の花と思っていたものですから、アズマイチゲとも違うなーという感じでした。


ネコノメソウ

