4月16日、笠丸山のヒカゲツツジを見たくて行ってきたのですが、ヒカゲツツジよりもアカヤシオが丁度見頃となっていました。
北関東道が太田まで延びたお陰で、なかなか足が向かなかったこの山域にも、足を向けることが出来るようになりました。下仁田インター経由で湯の沢トンネルを経て、上野村に行くのが最短コースと思われますが、間違えて本城児玉インター経由、下久保ダムの脇(この道は車を運転していても酔ってしいます)を走っていく破目になってしまいました。
下の写真は上野村の手前・中里村付近の道路脇より眺めた叶山です。こんな光景は安蘇の山にはないので新鮮です。そして、山間の集落が山にへばりつくように点在する光景も!
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登山口まではおよそ2時間30分かかりました。登山口の標高はすでに800mを超えているようですが、ここ住居附(すもうづく)という山深いところに、2軒の集落(1軒は無人)があることに驚いてしまいます。
南峰を目指して急斜面を登っていきますが、途中、岩場上にアカヤシオが枝越しに顔をのぞかせます。
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上の写真、奥に見える山は両神山です。登ってくる歩道わきには、ユキザサの蕾なども見ることができました。
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ヒカゲツツジ
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まだ、わずかにアカヤシオの蕾もありましたが、一番の見頃に登ってきた感じです。ヒカゲツツジは、どういうわけか一株だけ満開で、他はこれからというところでした。
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アカヤシオとヒカゲツツジ
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山頂からの展望
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南峰から山頂(1189m)までは両側が切れ落ちているので、写真を撮るのにも落ちないように注意が必要です。山頂までは、80分くらいかかりました。
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地蔵峠のお地蔵様 ヤマエンゴサク(山延胡索)
地蔵峠から登山口までは、のんびりと足元に咲く花を探しながら、歩きました。
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芽吹いたばかりの林 ミヤマキケマン
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ハシリドコロ(走野老)
ハシリドコロは猛毒植物といわれていますが、その他、ニリンソウなどは、まだ咲き始めたばかりでした。
北関東道が太田まで延びたお陰で、なかなか足が向かなかったこの山域にも、足を向けることが出来るようになりました。下仁田インター経由で湯の沢トンネルを経て、上野村に行くのが最短コースと思われますが、間違えて本城児玉インター経由、下久保ダムの脇(この道は車を運転していても酔ってしいます)を走っていく破目になってしまいました。
下の写真は上野村の手前・中里村付近の道路脇より眺めた叶山です。こんな光景は安蘇の山にはないので新鮮です。そして、山間の集落が山にへばりつくように点在する光景も!
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登山口まではおよそ2時間30分かかりました。登山口の標高はすでに800mを超えているようですが、ここ住居附(すもうづく)という山深いところに、2軒の集落(1軒は無人)があることに驚いてしまいます。
南峰を目指して急斜面を登っていきますが、途中、岩場上にアカヤシオが枝越しに顔をのぞかせます。
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上の写真、奥に見える山は両神山です。登ってくる歩道わきには、ユキザサの蕾なども見ることができました。
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ヒカゲツツジ
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まだ、わずかにアカヤシオの蕾もありましたが、一番の見頃に登ってきた感じです。ヒカゲツツジは、どういうわけか一株だけ満開で、他はこれからというところでした。
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アカヤシオとヒカゲツツジ
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山頂からの展望
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南峰から山頂(1189m)までは両側が切れ落ちているので、写真を撮るのにも落ちないように注意が必要です。山頂までは、80分くらいかかりました。
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地蔵峠のお地蔵様 ヤマエンゴサク(山延胡索)
地蔵峠から登山口までは、のんびりと足元に咲く花を探しながら、歩きました。
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芽吹いたばかりの林 ミヤマキケマン
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ハシリドコロ(走野老)
ハシリドコロは猛毒植物といわれていますが、その他、ニリンソウなどは、まだ咲き始めたばかりでした。