相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

レンズの手入れ(雨だから?雨なのに??)

2013年10月20日 12時00分42秒 | 撮影機材
2013年10月20日
関東地方は昨日から引き続き雨、撮影散歩にも出かけられず暇な一日。
たまには撮影機材のメンテナンスでもしますかね。
ということで、朝から撮影機材一式を引っ張り出してメンテナンス開始。

所要時間3時間…

その内容は
1.カメラ2台
ブロワで付着したホコリや異物を飛ばしてクロスでカラ拭きのみ。
よほど汚れてればウェットティシューなどで拭きますが大体はカラ拭きですね。
ウェットティシューでもべたつきなど結構撮れますよ。
ただし、何が使われているか良く見てからにしてください。
アルコールの強いのはゴムを劣化させる可能性があります。

2.三脚&一脚
三脚1台(先日購入したベルボンのE740)まっ、購入したばかりなのでカラ拭のみ。
一脚2本もカラ拭き。
三脚用、一脚用のそれぞれの雲台は可動部に潤滑剤をちょこっと入れます。
私が使用しているのはこちら
エステー 超浸透性防錆潤滑剤WD-40 100ML [HTRC 2.1]
クリエーター情報なし
エステートレーディング

自由雲台のボール部などは潤滑油を入れすぎると滑りやすくなるので要注意です。

3.レンズ&フィルター
こいつらが一番厄介。
フィルター15枚、レンズ7本、テレコンバーター3個
これら工学系のメンテナンスは、色々な方法がありますが何が正しいかわからないので昔からの方法でニコンさんが推奨している無水エタノールを使用してます。
詳細の方法はニコンさんホームページを参照してください。
そして、使用している無水エタノールはこちら
無水エタノールP 500ml【HTRC3】
クリエーター情報なし
健栄製薬

エタノール99.5%以上の無水エタノールで薬局でも購入できます。
たまに、レンズクリーニング液も使用しますが、乾燥時間や汚れの取れ方などこちらの方が私に合っています。
たまに、無水アルコールだとレンズのコーティングがやられるという情報もありますが、ニコンさんが推奨してるならそんなこともないと思います。
接点の洗浄や通常生活上での消毒などにも使用できるので便利だと思います。
まっ、ホコリ程度ならブロワで飛ばして東レのトレシー(大きいサイズ)で拭いて終わらせますが、脂分や水滴の跡などは無水エタノールを使用しますね。
無水エタノールの後はトレシーを使用してます。
これで、相当綺麗になります。

4.バッテリー類
基本は劣化度チェックと充電が必要なら充電をしておしまい。

5.カメラバッグや小物入れ
結構ホコリがたまっていたり、なにげなく散歩途中で入れたマップや広告などがポケットに入ってたりするので一度全部収納部分を確認して内部、外部のホコリ、汚れを除去。

と、こんな感じですかね。
メンテナンスは機材の手入れという意味だけでなく、細部まで確認するので調子が悪いところなどに気づくのでたまにはやらないとだめですね。

外が雨なので湿度がそこそこある中でやるべきことではなかったかもしれないので、メンテンス終了した機材は防湿庫他へさっさと格納。
こうやって、本気でメンテンスすると新しいメンテンス用品が欲しくなる…

来週末の天気もあまり良くないようで、雨だとブーツの手入れでもするかな~

  

三脚って難しい

2013年10月14日 17時23分28秒 | 撮影機材
2013年10月14日
昨日、三脚をぶっ壊した相談役です。

さて、その後夜の2時過ぎまで色々と考えました、調べました、そして夢見ました。

結論は、
・知り合いの店員と相談する。
・自分の貯金と相談する。
・カメラ仲間の友人に相談する。
この3つを行って最終結論を出そうと決めました。

そして、友人に事の次第をメールして、カメラ屋さんに出かけました。
当然、何が起きても良いように自分の貯金も調べてからです。

昼過ぎにお店について知り合いの店員を探すもいない…
今日は休みでないはずだが?

もしかして遅番かな、そうだとすると14時からなのでしばらく時間をつぶすしかない。
と、ここで前記以外の行動が、時間をつぶすイコール飲む!
ちょうど、本日の昼間に飲み相手が見つかっていたので合流(本来は三脚の件を片づけてから合流予定だったのだが)、チョイと飲んでいるとメールした友人から返信が、「そこまで大破したなら、心おきなく新品買えますね(笑)」
うぉ~、やはりこいつはおれをはめようとしている!
しょうど2.3杯飲んで調子良くなってきたところで…

まっ、そんな友人を100%信じてはいけないので、知り合いの店員が居るころにカメラ屋さんに再突入です。

修理が出来るか、使用予定として時間が取れるのか、現状問題ないのか、他の商品も見てみるか、これなら安くできるよ、現価格からこれだけひけるよ、即買いならさらに…

あ~、結局こいつも俺をはめようとしている。
しかも、一言も言っていない俺の予算の下をくぐりやがる!

ふっ、結局気がつけばお買い上げです。
良い友人が多すぎです。

で、購入したのはこちら

ベルボン ジオ・カルマーニュ E740 パイプ径32mmの4段三脚です。

いや~色々見ましたよ、ベルボン、スリック、マンフロット、ジッツオ…
そりゃね、ジッツオが良いのはわかりますよ、3型なんてね欲しいですよ…
でもね、高いのですよ。
店頭価格で2万円弱、交渉値引きで3万円の差が出ますからね。
正直ムリです。

それでは、簡単に今回入手した三脚スペックを
エレベータなし全高 1500mm
最低高       120mm
縮長(雲台なし)  570mm
質量        2280g
脚径        32mm
推奨積載荷重    7kg
昨日破損したE645Mと比べるとワンランクアップのスペックですね。
お店でも現品確認しましたが、一回り大きくなった分サンニッパ&テレンコンでも安心感は増えます。
今後ゴーヨンやそれ以上のレンズを使用しなければこれで問題ないような気がします。

いや、問題ないと信じましょう、そして今度は自損事故にならないように気を付けていきたいと思います。

破損した三脚はベルボンさんに問い合わせをして修理について確認したいと思います。
修理できるなら修理して、望遠以外用や旅行用三脚として活用したいと思います。

三脚のメンテナンス

2013年09月08日 14時23分08秒 | 撮影機材
2013年9月8日

本日は朝から散髪、そして帰宅後ネットで10月3日の横浜スタジアム 阪神戦のチケットを購入。
残るはメインイベントの三脚のメンテナンス。

昨日、野鳥撮影散策に行ったのですが撮影中に伸ばしていた三脚の脚がズッって縮んでしまう事象が何度か…
確かにサンニッパには心もとない三脚ですがそんなにヤワじゃないでしょう。
ここのところメンテなんてしてないから固定部が軟くなっちゃったかなと確認してみると、あらら手で押しても縮むじゃない(笑)

で、メンテナンスしなきゃというわけです。

当事者の三脚はVelbon(ベルボン)Geo Carmagne E645Mです。
この三脚は脚の固定方式がレバーロック式(エルロックってやつですね)なので、このような症状はたまに出ます。
普通のねじ式のロック方式より扱いやすい分へたるのも早いってか?
この症状の修正方法は、下写真のレバー部にある六角穴付ボルトをちょいと締め込むだけです。

レバーの右端側、中心にあるやつね。

で、この六角穴付ボルトを六角レンチで少しずつ締めて行き荷重をかけても脚が動かないところまで締め込みます。

あまり締めすぎるとレバーが固くなって扱い辛くなるので注意が必要です。
動かないところのボルトも確認のため締め込みを行い終了です。

購入してから半年以上毎週のように使用してきて、最近ではサンニッパを支えて重量オーバー気味、そうでなくても日ごろの三脚の扱いなんてラフですから、たまにメンテナンスしてあげないとすねちゃうんでしょうね(笑)
これからは、たまに掃除してあげますかね。




レンズコート装着(夏バージョン)

2013年08月04日 11時09分41秒 | 撮影機材
先日ポチットやってしまったニコン サンニッパ用のレンズコートが届いたので、撮影散策に装着して出かけました。

レンズコートの柄はデジタルアーミーカモ、夏にレンズの保護(温度上昇防止)も兼ねたいので薄めの色が良いかと思い選びました。

そして、装着した姿がこちら(テレコンバータTC-20EⅢも付けてます)。









素材は2mm厚のネオプレーン製で各部に伸ばしながらはめていくタイプなのでずれたりしません。
また、各種セレクター部分は透明のビニール製でセッティングが確認できるようになっています。
ただ、残念なのは三脚座とVRのON-OFF切り替え部は裏面が粘着テープでの貼り付け方式だったので、後で粘着剤残りとか心配で装着していません。

ん~近くで見るとUS手作りだから荒いところがわかるけど、全体としては良い感じではないでしょうかね。

今回は夏バージョンのつもりなので、そのうち冬バージョンも検討してみます。



またまた、ポチットな(レンズコート編)

2013年07月24日 22時17分03秒 | 撮影機材
いやいや、本日は神宮に参戦予定でしたが天候不順の中体調が悪いのに行く気になれず…
仕事終了後、素直に家に帰り自宅待機。
そりゃ暇ですやん(笑)
ネットで遊ぶっしょ!
で、またやっちゃいましたポチットなと…

で、今回はこれ↓

LensCoat(レンズコート) LCN300VRDC ニコン 300mm F2.8 VR/VRII レンズカバー(デジタルカモ)【並行輸入品】
クリエーター情報なし
レンズコート


ニコンのサンニッパ用のレンズコート
これからは夏日が厳しくなるので、レンズの保護用ですね。
なんたって、某キャノンさんの白レンズではないので黒は暑くなるなる、炎天下はレンズ触れなくなりますよ(笑)

届くのは金曜か土曜ですね、楽しみに待ちましょう。
装着した姿は後日アップ予定です。

テレコン用も買っちゃったんですけどね(^^ゞ
締めて3万弱、やばいなこりゃ

信じて良いのか?D300s後継機情報

2013年07月21日 10時14分44秒 | 撮影機材
最近、D300sの後継はもう出ないのかとあきらめ気味で情報を集めていませんでしたが、久々にデジカメインフォを見てみたら「あら、情報出てるじゃん!」
まっ、いままで情報が出ては流れを繰り返し、「今回もまたか…」という可能性がありますが、ここは乗っておきましょう。

5月13日のデジカメinfoによると、
・24MPセンサー
・新世代のEXPEED4を搭載
・51点AF
・ローパスレスのセンサーの採用
・常用感度はISO100-6400、拡張でISO50、ISO12800-25600
・連写は最大9コマ/秒
なんて感じじゃないでしょうか。

個人的には。24MPは要らないのですが、やっぱり時代の流れとユーザーへの訴求点になるのですかね。
あと、D4のDX版で縦グリップ付きデザイン、フルマグネボディーとあの質感、シャッター音(感)は欲しいな~

D800、D600、D7100とFX、DXの機種が発売されてきましたが、どの機種も動態撮影には???
と思っていましたので、やっと触手を動かされる噂です。

2013年秋から2014年で発売ではとなっていますが、Canonさんの動きも影響しますので、本当に発売されるのであれば少し遅れるかもしれませんね。

なので、今年の入間航空祭等には間に合わないぞっと。
「え~、中古のD300買っちゃう」(本当に発売されるなら無駄な出費だ…)
早く発売時期が知りたい!
あれっ、しっかり噂信じてるじゃん(笑)
さぁ、サンニッパで使っちゃった購入資金を貯金しなくちゃ。





あこがれのサンニッパ(試射~実戦配備)

2013年05月26日 17時55分02秒 | 撮影機材
5月19日、ついにサンニッパ(AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ) の試射に出かけました。

今回は、横浜の公園にての試射です。
システムは
カメラ Nikon D300s
マルチパワーバッテリーパック Nikon MB-D10
レンズ AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ     
    ※三脚座はKirk製に交換
テレコン Nikon Ai AF-S Teleconverter TC-20EⅢ
     ※これで35mmFXフォーマット換算900mm
三脚 Velbon(ベルボン)Geo Carmagne E645M
雲台 Kirk BH-3(カメラ側はKirk製Lブラケット使用)
照準器 Plover(プロバー)

おーっと、レンズの他に新兵器が追加されてます。
そう、照準器です。
さすがに900mmクラスの焦点距離ではとっさに被写体をファインダーに入れるのが辛いので購入してしまいました。

では、その雄姿を。
まずは、横から


右斜め前から


下から見上げてみよう


上からに眺めは


照準器を除くとこんな感じ、かすかにドットが見えます。
当然実際はハッキリと見えますよ。


実際のファインダーはこのようになってます。
ライブビューで見てみると



それでは、このシステムでの試射結果を
まずは、スズメさん


ヒヨドリさんは恰好よく


これはこれは、ウグイスさん
日ごろさえずりは良く聞きますが姿は見えず。
見つけてもなかなか撮れないのcですが、照準器のおかげでファインダーに入れるのが早い早い。


あっ、見つかっちゃった(笑)


ん~、なかなかいい感じです。
満足、満足。
使い込んで感覚に慣れていかなければ!
これから暑くなりますが、頑張って撮影散策に出かけようと思います。

あこがれのサンニッパ(購入~装着)

2013年05月18日 12時23分38秒 | 撮影機材
5月6日の記事でサンニッパ(AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ) の購入を報告しましたが、やっとカメラ(Nikon D300s)に実装しました。

決して酔っぱらっていじれないこのレンズ、毎日のようにお酒をたしなむ私がいじれるのは休日のみ、先週末は四国旅行だったのでいじることが出来ず…

やっと待ちに待った実装です。
本当は、本日試射もと思っていたのですが、昨日のアルコールが残っていたので明日に延期します。

なので本日は、三脚、雲台含め実装してみての確認まで。

さて、サンニッパ(正式名称 AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ) ですが、いわずとしれたプロご用達のレンズです。
特に、スポーツ写真の世界では超メジャーなレンズ。球場でベンチ横のカメラマンさんの多くが使用しています。
そして、各メーカーが力入れて開発してきたメーカーを代表するレンズと言っても良いと思います。

まっ野鳥の世界では、もっと長い望遠がデフォルトですが、さすがにそれは高くて手が出ない…

そんなこんなでサンニッパはカメラを趣味にしている人たちのあこがれのレンズだと思います。
そのサンニッパを私も所有することになったのですが、なにせニコンのサンニッパは他メーカと比較しても大きい、重い、これを扱うのも一苦労です。

まずは、三脚、雲台がついてくるか?
私の三脚システムは、徒歩での持ち運び重視、サンヨン程度を付けて機動性を求めていました。
なので使用機材は
三脚 ベルボン Geo Carmagne E645M
雲台 Kirk BH-3(カメラ側はKirk製Lブラケット使用)

これの耐荷重性は
三脚が4kg、雲台が6.75kg
で、サンニッパ装着時のカメラ、レンズ合計はバッテリーグリップMB-D10使用時でサンニッパが2.9kg、カメラが約840g、MB-D10がバッテリー込みで約400g、テレコンTC-17Ⅱが250gてことは合計で約4.4kg(どひゃ~)
なので、三脚が弱い、確実に弱い!

で、良く考える
と、どうせ三脚でがっちり固定して撮影するスタイルじゃないということに気が付きました。
航空祭や総火演は三脚持ち込みNGや三脚が役に立たない被写体が多いですし、野鳥などの三脚に望遠レンズで撮影するフィールドは足場がぬかるんでたり、雪だったり、ウッドチップだったり色々です。
そんな中の撮影で三脚は補助的に使用して基本は自分で支えているんだということで、しばらくは現状のシステムでいけるんじゃないと思ってます。

さて、本題です。
あこがれのサンニッパをご紹介。

まず、システムにテレコンなしで装着。

いいですね~
高級感と威圧感があります。

手元のピントリング各種スイッチ周辺。

色々とスイッチがあるので、まずは覚えて使いこなせるようにならないと

チョット角度を変えて

いいな、いいな
恰好いいです。
フードはカーボンファイバー強化のプラスチック(CFRPですかね)です。

手元スイッチ群です。

スイッチの種類は上から
・AF、MFのモード切り替え
・フォーカスリミッター切り替え
・VRのモード切り替え
・フォーカス作動ボタンの設定
・電子音スイッチ(ピント位置を記憶させるときに鳴るそうです)
となります。

VRのON/OFF切り替えは、VRモードスイッチの右横にあるボタンを押しながらリングを回すことで替わります。

AFのモードは、A/MとM/Aがあります。
M/Aは半押しでオートフォーカス動いてる時にピントリングを回すとMFになります。
A/Mはちょっと動かしてもAFを続行してくれます。
Mはマニュアルオンリーですね。

フォーカスリミッターはフルレンジと、6mより遠くしか撮らない時の2種類です。
6m以上に設定しておけばフォーカスタイムが短縮出来ます。

また、レンズの先端にある4つのフォーカスボタンの作動設定が設定できます。

う~ん、結構難しい(取説は11ページぐらいしかないですが)。
まっ、私は実戦派なので実際のフィールドで色々試しながら覚えます(笑)

では、続けて

斜め前方からの絵も迫力があって良いですね。

もうちょっと前よりから

前玉の大きさがわかりますね。
最初にこのレンズを開梱してみるのがこの前玉ではないでしょうか。
とても綺麗です。
大きいです。
感動します!

もう一枚


そして、レンズの三脚座です。
KirkのレンズフットLP-47SGに交換しました。
私のシステムがKirkのアルカスイススタイルで統一しているので致し方なしです。
交換して良かったことは、少し長さが長くなるので三脚座を持ちやすくなりました。
移動時や取扱時には操作しやすそうです。

こちらはテレコンTC-20Ⅲを装着したものです。

ちょっと長くなりますね。
実際には、TC-17Ⅱの使用頻度が高くなると思いますが、この2倍テレコンを使えば
300mm×2×1.5(DXフォーマット→35mm換算)=900mm(f/5.6になりますが)
となります。

斜め前から


いや~、あこがれのサンニッパ。
購入の経過は過去記事に書いていますが、いざ現品を装着して感無量…
ニコンさんやるね!

明日はこのシステムで試射予定。
さーてどこに行こうかな?と考えてます。

そして、本日夕方にさらなるアクセサリーが到着予定。
そのアクセサリーも装着して出撃だ!と思っています。

でも重くて遠出できないかもしれません、機材総重量(三脚やらバックそのものを含んで)7kg以上…
ふだんならムリムリっておしまいですが、そこを頑張って行くから趣味の世界は恐ろしいです。

これからは、システムを扱いこなす体力と写真の腕が必要と片づけながら思ってしまいました。
まずは、ダンベルで筋力アップをはかります。
最終的に航空祭などで手持ちでガンガンいけたら最高です。夢かも知れませんが…

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やっちまった!(サンニッパ購入)

2013年05月06日 21時02分29秒 | 撮影機材
2013年5月6日
5月3日の記事でレンズ購入について悩んでるという書き込みをしましたが、早くもやってしまいました…

5月3日の時点で某量販店さんにいって店員さんと色々話してサンニッパ(AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II)の購入意欲がふつふつと盛り上がってきてました。

おかげでこの二日間はネットでの情報収集をがっつりしてしまいました。
そうしたら、その情報の中でサンニッパの価格が高騰中との情報あり。

本日も知り合いの店員さんと話をしたら、約10万ぐらい上がっているとのこと!
なんてこったい、中古もなかなか出回らないしこれじゃサンニッパはあきらめなけりゃだめか…と思っていたら、なんと在庫一本を旧価格でOKと、さらにちょいと値引きもと!!!
なんでも、先日話をしていた時から目が「買うぜ!」と言っていたらしく、予約していたようなものらしい(笑)
現在中古市場で
旧型(VR)が\389,000
現行(VR2)が\436,000
新品だと
最安値(VR2)が\504,000
量販店(VR2)が650,000程度

そんな状況の中、ポイントやらなんやら考えるとめっちゃお得!な価格を提示してくれました。
価格comの最安値に近いんじゃない、で買うならいつよ
「今でしょ!」
なんてことでサンニッパご購入~
パチパチパチ

で、大きな荷物を持ってご帰宅。

本日は時間がないのでいじらないようにと思いながら、対面だけはいやいや感触だけはというわけで、禁断のパンドラの箱を開けてしまいました。

携帯での撮影なので絵が荒くてすんません。
まずは外装の箱にあるラベルとNIKKOR LENSのロゴ


箱を開けるとケースに入ったサンニッパさんがこんにちわ


ケースには刺繍で「Nikon」の文字が
さすが、サンニッパ高級感がありますね。


これ以上は、携帯での撮影なんて失礼なことできません。
きちんと後日綺麗に撮ってあげて記事にしたいと思います。

お~、忘れていたよ!
現在、雲台などはKirkのアルカスイス・スタイルにしているので、このレンズにもレンズプレートかレンズフットが必要となります。
チョイと調べると
レンズプレート ¥6,600
レンズフット \13,000
ん~悩む…
どちらが良いのだろうか、もう少し調べる必要がありそうです。
他にも購入する必要があるものもあるだろうしな…
購入するまでは手持ち撮影で出撃するかな~
つらそうだけど…
でも、一番重要なことはこのレンズに負けない腕(腕力もあるけど写真の腕もね)を鍛えること、頑張るぜ!
(モチベーション上げ上げですな)

と、いうわけでレンズ詳細と使用感等は後日に
ついでに、テレコン ×1.7と×2.0も購入してしまったいました
しばらくおとなしくして、ボーナスからのおこずかいはなしだなこりゃ(汗)
新しいパソコンが遠のいていく~







やっと到着(新兵器 Kirk 一脚用雲台 MPA-2)

2013年05月03日 21時41分27秒 | 撮影機材
2013年5月3日(金)
やっと待ちに待ってた雲台MPA-2が届きました。

発注から約1カ月、国内唯一の正規販売店である「スタジオJin」さんからゆうパックでお本日の午前中に配達されてきました。
(実は昨日配達されていたのですが不在でしたの本日の受け取りになりました)

これで、3月に購入した「Velbon(ベルボン)のULTRA STICK R50」と組み合わせて散策の武器が完成です。

ではでは、新しい武器の紹介です。

個装は、5in四方の箱の中にエアーパッキンで保護されてます。
箱のデザインが変わりましたね。

取り出してみると、簡単な説明書とマウント部分のクイックリリースクランプをを90度回転させるために必要な六角レンチが入ってます。
では、肝心の現品です。
まずは、右上から


正面


右側


右上方


雲台部をティルトさせたところ

ノブは大きめで少しの可動でがっしりとロックします。
簡単にカックンしないのではないでしょうか。

Velbon(ベルボン)のULTRA STICK R50に取り付けてみました。




チョイひきで


この雲台を取り付けることにより
ベルボンのR50単体寸法から

単体    MPA-2付
伸長1550mm→1640mm
縮長385mm→475mm

カメラ(D300s+MB-D10+Kirk Lブラケット)のプレート部分からファインダーまでは135mmなので
R50を目一に伸ばすと全長が1775mm、一脚をちょい斜めに構えてもアイレベルにぴったり合います。

いやいや、良い感じですね。
実際の使用感等はフィールドに出て確認して書き込みたいと思いますが。
チョットいじった感じではなかなか使えそうな感じです。
そんなに重くないし、それでいて非常にがっちりした作りです。
6061-T6アルミ合金から削り出しで作ってるだけありますね。

今回は、スタジオJinさんに在庫もなく、Kirkのメーカー在庫もないということで時間がかかりましたが、常にスタジオJinさんが状況を報告してくれていたので安心して待つことが出来ました。
ありがとうございました。

で、物欲がこれで収まるかと思っていたら…
まだまだとどまりません…

現在レンズ沼に片足を突っ込んでいるため、どうもレンズが欲しくてしょうありません。
お金もないのに…

現在悩み中は
AF-S 300mm f/2.8G ED(IF) VR
AF-S 300mm f/2.8G ED VR2
AF-S 70-200mm f/2.8G ED VR2
AF-S 70-200mm f/4G ED VR
それぞれ、テレコン装着も含めてお散歩、鳥撮り、航空祭、総火演等での使用を考慮して悩み中です。
本当なら、鳥撮りや航空祭をメインで考えると
500mm f/4
600mm f/4
なんてとこが欲しいですが、そりゃ金額的にムリですわ…
十数年後にお金があれば欲しいですが、現状ではムリ!
サンニッパも新品では厳しいのですから、というわけでサンニッパは中古を基本に検討中。

さてさて、数ヵ月後にどうなっていることやら。

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