相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

Baccarat(バカラ)のタンブラー

2014年06月12日 12時56分08秒 | お酒(^o^)丿
先日行きつけの飲み屋から連絡があった。
「すみません、やっちゃいました」
ん、何が?
「グラス割りました…」
え~、と言ってもBarのマイグラスなんて割れるの前提で預けているものなので、
気にするなと一言

当然、その日はお店に顔を出しますよね。
で、被害者のグラスがこちら

Baccarat(バカラ)のアルルカン
(隣のお酒が入っているグラスはお店のものです)

4~5年ぐらい使いましたね。
まっ、起きてしまったことはしょうがないので、物欲に任せ翌日新しいパートナー(グラス)を探しに行きました。
そして、出会ったのがこちら

同じくBaccarat(バカラ)のピカデリー
新しいパートナーが出来てちょっと嬉しかったりして(笑)
これで、おいしいお酒がまた飲める。

でも、バイトをかかばっていたのはばればれでしたよマスター(笑)



開幕前にメンテナンス

2006年03月02日 17時22分37秒 | お酒(^o^)丿
開幕まであと1ヶ月を切りましたね
私もそろそろ開幕準備をしなければ!

と、言ってもチケット購入やユニの作成などではなく、体のメンテナンスです。
私のブログに遊びに来てくれる方は私がお酒好きなことはご存知のはず。
お酒好きに付きまとうのは「肝機能」ですね。
私の場合、皆さんのご想像通り「かなり悪いです」、一般的に言う「肝機能障害」て奴ですかね。

普通肝機能はガンマGTPなる数値で見ますが、この数字は当然正常値を遥かに越えています。しかもこのほかにGOTとかGPTとという数値があるのですが、これまたやばい!!(これらの数字がやばいと本当に肝臓が悲鳴を上げてるらしいです)
てなわけで、実は最近お酒を控えていました
そして、先日行ってきたんです「血液検査」に!
結果はガンマはまだNGですが、その他数値は正常値に近づきました~
さらに、肝臓のCTまでやっちゃいました!
これまた、異常なし!!
計画ではこのまま開幕までお酒を控えて(飲まないわけじゃないですよ)ガンマも出来るだけ下げる予定です

でも、ちょっと問題発生・・・
私の血液、ちょっと人より白血球が多いのです。これは昔からなのですが・・・
理由もわかってます(昔、事故って内臓をひとつ取ったんです・・・これが原因)
でも、今回の検査でちょっと多すぎ?
まっ、急性白血病になるようなレベルじゃないんですけど、医者に「要注意やな」言われました。急激に白血球が増加するのが「急性白血病」、徐々に増加するのが「慢性骨髄性白血病」というらしく後者の可能性は有る!言われました・・・
きっと大丈夫でしょうけど、これから暫らくの間は月に1回血液検査して経過観察だそうです。

なんか、体ボロボロやな

「お酒バトン」がやってきた

2005年11月22日 14時33分31秒 | お酒(^o^)丿
惰性自身さんから「お酒バトン」なるものがまわってきました。
「お酒」ネタということで、これは快く受け取らせていただきたいと思います。

ではさっそく

Q1.酔うと基本的にどうなりますか?
A.ほとんど変わりません?まぁよくしゃべるかな・・・

Q2.酔っ払ったときの最悪の失敗談は何ですか?  
A.ん~失敗しません(^o^)丿なんてね。
なんでしょう・・・でも、本当に無いな~
記憶にないだけか?
あの血だらけになったのも、客席から転げ落ちたのも・・・

Q3.そのときはどれくらい飲んでましたか?
A.記憶がなくなるぐらい(-_-;)でしょうきっと・・・

Q4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?
A.そりゃ、できるものなら胃を体の外に出してゴシゴシ洗いたい気分でした。

Q5.酔っ払って迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう。
A.相方の「秘書」さん、いつもすみませんm(__)m

Q6.今冷蔵庫に入っているお酒の量は?
A.冷蔵庫には日本酒1本ですが、外にワインが3本、バーボン2本、スコッチ1本、焼酎1本ぐらいあります。
おっと。冷凍庫の「ゴードン」忘れてました。

Q7.好きな銘柄は何ですか?
A.基本的に何でも飲みますが、好きなのはバーボン。銘柄は「イエロー・ローズ・オブ・テキサス」12年、15年は美味しいですよ。
あと、「ベリー・オールド・セントニック」も好きです。


  

Q8.最近最後に飲んだお店は?
A.ブックマークにリンク入れてますが、「LindBergh」というBarです。昨夜ですけど・・・

Q9.よく飲む思い入れのあるお酒5品を挙げてください。
A.では順位でもつけて見ましょうか。
 1位:Q7でも書いてますが「イエロー・ローズ・オブ・テキサス」です。これは良く飲みますね、1週間で1本かな
 2位:「甲子園チューハイ」これは甲子園で定番ですね。
 3位:「安芸虎」高知の日本酒です。2月に安芸キャンプに行くと飲みますね~ここの社長さんが阪神ファンらしいです。
 4位:「マイヤーズラムのミルク割」7~8時間ぐらいバーボンを飲みつづけた時に最後にとどめで飲みます。(7時間て、Barのオープンーラスト居るってことだな・・・)
 5位:またもやバーボンですが「ベリー・オールド・セントニック」バブリーな時代は良く飲んでましたが、最近は貧乏であまり飲めません。

Q10.バトンのジョッキを回す人を5人どうぞ。
5人ですか・・・酒好きのブロガーさんが周りに少ないのと、たまには虎ブロガーさん意外ということで、MaMeToRaのひまつぶしのmametoraさんと(阪神、ネイルなどなどがメインのブログです)、つぶやきぶろぐのミドリさん、モグラの棲家のモグラさん(サッカー、グルメ系ですかね)。以上3人のかたにまわしたいと思います。
ん~お酒好きのブロガーさん5人は見つからなかったな~

役に立つのか? お酒の話 その4(ブラントン)

2005年11月11日 11時51分02秒 | お酒(^o^)丿
今回は2部構成です。興味があったらこの下の記事も見てもらえるとうれしいです。
ちょっと異色の「ウィスキー」を紹介してます。

では、第一部です。
まずは「ブラントン(BLANTONS)」という「バーボン・ウィスキー」を紹介します。

こいつです↓


このウィスキーは、元々は「エンシェント・エイジ(Ancient Age)」という名の「バーボン・ウイスキー」です。
元は・・・ん、なんじゃそれ???
どういうことかというと、まず「エンシェントエイジ」という「バーボン・ウイスキー」があります。

これが「エンシェント・エイジ」AAとも呼びますね。


このお酒を作るには、原酒を樽に詰め、寝かせて熟成させます。
そして寝かせること4年、そのときに一つ一つの樽ををテイスティングして優れた樽だけを選び、ブラントン用にさらに4年~6年樽の中で熟成させます。
つまり、「エンシェントエイジ」の樽の中で特にいいものを選びさらに熟成させ「ブラントン」として世に送り出しているわけです。

このお酒にはいくつかの注目するとことろがあります。
まずは、キャップの形、写真のとおり馬です。



バーボンのふるさとケンタッキー州は競馬場があります。
そして有名なのが「ケンタッキー・ダービー」です。
このキャップにはダービー馬がデザインされてます。
さらに、この馬はボトルごとに微妙に違い8種類デザインがあります。
馬が走っている姿をカット割した感じです。
8種類とはブラントンのスペル、「BLANTONS」が8文字だかららしいです。
このキャップの馬の右後ろ足のところには、上のスペルの一文字が刻印されてます。
お店で見かけたら確認してみてください。
ちなみに、この写真の文字は「L」ですね。
<情報募集!>
最近このアルファベットの刻印がなく、みんな同じキャップになっているものを良く見ます。
この辺の情報をお持ちの方がいたら教えてください。どうなっているのでしょうか?手抜き?

次にラベルです。


ラベルは、1枚1枚手書きで番号が書かれていて、 各ボトルごとにNo,がつけられ、1本1本ブラントン社に登録されています。
そして、ビン詰された日付、樽No,、樽をねかせていた倉庫内での場所、アルコール度数も手書きで書かれています。

最後に味ですが、甘めですがしっかりした味で、コクもあります。香りも良いと思います。
非常に美味しいいお酒です。ストレートでちびちびやるのがいいかな~。

役に立つのか?「お酒」の話 その3(ジョージア・ムーン)

2005年11月11日 11時47分18秒 | お酒(^o^)丿
次にちょっと珍しいお酒を紹介します。
なんか酒屋の手先みたいになってきたな・・・

その名も「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」です。
アメリカン・ウィスキー好きの方はご存知かもしれません。
でも普通の酒屋さんや飲み屋さんには置いてないと思うので、初めて見る人もいるはず!!

こいつです↓


お酒のボトルには意表をついたものが色々ありますが(今度紹介しますね)この姿かたちが「お酒?」
まるで「水あめ」や「ピクルス」などの「ビン」のような「ボトル?」に入っています。
しかも色は透明!
「えっ、これお酒?ウィスキーなの?」とお思いになるかもしれませんね。
でもウィスキーなんですね~

この「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」は、ちゃんとした?アメリカの「コーン・ウィスキー」です。
ケンタッキー州のThe Johnson Distilling Co.(ザ・ジョンソン・ディスティリング社)が発売していています。

でっ、なんで透明なのかというと、
蒸留された原酒を蒸留後に普通のウィスキーのように何年も樽でねかせずにビン詰しているからなんですね。
だから、樽の色がつかない透明なんです。
それを表すために、ラベルには 「Less than 30 days old」と書かれてます(蒸留後30日間以内にビン詰してますてことかな)。

原酒はヘヴン・ヒル蒸溜所のものと記憶しています。
そして、この特徴あるボトルデザインと名前は、密造酒(Moonshine )をイメージして作られたもらしいいです。
「密造酒(Moonshine )=お酒に対する重い税金逃れや禁酒法下で密造酒を作る際、「山間で月明かりの中、人目を避けてつくるお酒」という意味でこう呼ばれた。
アメリカの禁酒法時代には、こんなお酒がいっぱいあったのですかね。

でもこのお酒、ウイスキーと言うよりはコーン焼酎ですね。
アメリカでは、すっごく安いらしいのですが、日本で買うと他のバーボンより高かったりします。
なんかヘン??

見つけたら是非一度飲んで見てください。できればストレートで効きますよ(笑)
茶色の紙袋に、このボトルを忍ばせて街中でお酒だと気づかれないように飲んでいる、アメリカの酔っ払いの気分になれるかも。

おいしいお酒の話 その2

2005年11月08日 19時12分11秒 | お酒(^o^)丿
先日、惰性自身さんのブログでこのブログを紹介していただきました。
ありがとうございます。
そして、その記事の中で紹介されていた「お酒」が「Old Taylor」でして、惰性自身さんもお書きになってますが、「Jim Beam Distillery」のお酒ですね。

その他に、この「Jim Beam Distillery」原酒が使われている銘柄は
ジム・ビーム(Jim beam)
オールド・クロウ(Old Crow)
オールド・グランダッド(Old Grand-Dad)
オールド・テイラー(Old Taylor)
ブッカーズ(Booker's)
ベーカーズ(Baker's)
などなどです。

代表銘柄の「ジム・ビーム」はこれですが、これはお店オリジナルのラベルを貼ってます。



というわけで、同じ「Jim Beam Distillery」つながりで、お酒を紹介しようかと思います。


「Jim Beam Distillery」で私の好きなのは、そうですね「オールド・グランダッド」かな。
こいつです。奥に114プルーフが見えますね


味は少し甘味があって、癖がない飲みやすい感じですね。
バーボンの中では「綺麗?」な味とでも言うんですかね・・・
そんな味ですから、もう飲むときはストレートかロックをおススメします。
何かで割ると味が消えてしまいそうです(実際には割っても味しますけどね)。
価格も手ごろですし、大体のBarにはおいてあると思うので、興味のある方は一度試してみては?

最後に簡単に「Jim Beam Distillery」の紹介でも(簡単にというより知っている範囲でです)
1795年にジェイコブ・ビームがウイスキー蒸留を手がけたのが始まり。
この初代の名前から「ジム・ビーム」と名づけられました。
ビーム家は、ドイツからの移民で、「ベーム」という家名をアメリカ式のビームという名に変えたそうです。
そして有名なのが、6代目ブッカー・ノウはから名づけられたプレミアムバーボン「ブッカーズ」です。
↓これこれ

この「ブッカーズ」はアルコール度数62.6度と強いですが、バーボン原酒を薄めずに樽出しのままで瓶詰めしたもので香り、味のバランスとも良く美味しいお酒です。
ちょっと値段が高いですけど・・・
私はほとんど飲みません、いや高価で飲めません(笑


最後に次回は「ブラントン」(ブラントン・ディスティリング社)
でも紹介します。
こんな、栓のやつです。

惰性自身さんと重なるといけないですからね。

最後に紹介写真が暗くてすみませんでした。次回からはちゃんと撮影しようっと。

今夜も美味しい「お酒」が待っている・・・

2005年11月02日 14時24分30秒 | お酒(^o^)丿
シーズンオフで試合が無いことですし、阪神ネタの間に少しずつ私「相談役」の好きなことにつぃても書き込んでいきたいと思います。
阪神以外で好きなこと(もの)といえば、「お酒」「ブーツ」「時計」「食」かな~
という訳で、今回は「お酒」のお話でも。
私は基本的に飲めない「お酒」の「種類」はないつもりです。
でも一番飲んでいるのが「バーボンウィスキー」ですね。
平日は行きつけの飲み屋さんで「ビール」を一杯飲んだ後に「バーボン」に変わります。

ではここからは、お酒好きのうんちくでも
一般的に、バーのバックバーに並んでいる「お酒」でビンに入った茶色いアルコールを「ウィスキー」といってますが色々種類があるわけですね。
大雑把に分けると「スコッチ・ウィスキー」「アメリカン・ウィスキー」「アイリッシュ・ウィスキー」に分けられるのかな。早い話作ってる地方で分けてるんですけどね。
これらをもっと細かく分けることも出来ますし、実際飲み屋さん(Bar)では分けてますからね。でもそんな難しい話は興味がある人が本でも読んで勉強すればいいわけで、ここではこれ以上細かくしません。

で、この中で私の好きな「バーボン・ウィスキー」は「アメリカン・ウィスキー」なわけです。
アメリカのウィスキーはみんな「バーボン」じゃないの?なんて疑問もあります。
正解は半分以上が「バーボン」です。法律上はね、この法律とは「バーボン」を定義するもので

・原料は穀物
・アルコール80度以下で蒸留
・内側を焼き焦がしたホワイト・オークの新樽で2年以上熟成させる
的なものだったと記憶してます。
違ったらごめんなさい、詳しい方指摘下さい。

この、内側を焦がした樽の色・風味がお酒に移って、あの色合いと風味になるわけです。
ですから、長い間ねかせた「ウィスキー」は色が濃くなり、水分の蒸発でアルコール度数が高くなり、かつまろやかになるんですね。

さてさて、ここで問題なのが「テネシー・ウィスキー」ですね。
そう「ジャック・ダニエル」や「ジョージ・ディッケル」などです。
これは、「バーボン」ですが
・テネシー州でつくられている
・蒸溜直後(樽詰前)にサトウカエデの炭でろ過するチャコールメロウイングでつくられてい
という、これも法律だったかな・・・
条件を満たすと「テネシー・ウィスキー」といえるそうです。

なんか結局話が細かくなってしまいました。
ようするに、「ケンタッキー」「テネシー」のプライドのぶつかり合いで生まれた産物なんじゃないでしょうか?
ケンタッキーよりテネシーのほうがえらいんだ的に感じますね。

まっ、飲む私たちはこんな難しい話より、色々飲んでみて美味しく感じたお酒が「いいお酒」ですからね。
早く仕事終わらせて、今宵も楽しく自分の好きな「お酒」を自分のペースで飲むこととします。

なんか、凄く長編になってしましました。
ながながと読んでいただきありがとうございました。
では、また
今度は、「バーボン」の銘柄でも順次紹介しようかな。