レッドウイング 9870 よやく～

今年も新製品が出てしまった…
できるだけ気にしないようにしていましたが、残念！
ポチット予約してしまいました。

レッドウイング　9870　プレーントゥタイプのアイリッシュセッターブランドで今回は" クローンダイク " という、茶芯を再現したものだそうです。

茶芯といえばエンジニアだと思うのですが、RW2268も有るけど茶芯じゃないんですよね。
時期的には茶芯の可能性ありだったんですが…

まっ、そもそも茶芯ってその時代その時の状況でできてしまった偶然の産物ですがね。

でも、その感じを自分で出せるというところは面白いかなということと新し物好き、物欲によるポチットなです（笑）

RED WINGホームページより

去年に引き続き、やっちまったな～

欲しい人は早めの予約をね。
9月末～10月初め、早いお店だと23日ぐらいに入荷し始めるそうです。
一部のお店ではサイズによってはもう予約完売状態のようですよ。

今年の秋も新しいブーツで撮影散歩だな、これは。

そのうち、我が家のブーツたちをお披露目しようかな～
大変だけど（笑）

自分へのプレゼント

年始のご挨拶以来の書き込みです。

私は、毎年年末になると阪神の応援と仕事を1年間頑張ったご褒美に自分自身にプレゼントを買っています
今回は自分自身でもかなり頑張った1年でしたので、去年のクリスマスプレゼント、そして今年の正月のお年玉分としてブーツを3足自分にプレゼントしました～

今回購入したブーツは「RED WING」2足と「Danner」１足です。
ちょっと紹介しますね。
まずは１足目「RED WING」のラインマンブーツRW-2907です。

これは、去年（2006年）からのNEWラインナップで、1920年代アメリカの電気工（配線工）が履いていたブーツのデザインを復活させたものです。（本当か？？？）
今までのRED WINGと比較して結構最初から履きやすい感じになってます。

2足目も「RED WING」のベックマンブーツRW-1911です。


もう少し明るい場所で

こちらもNEWモデルで、RED WINGの創業者チャールズ・ベックマンの名を冠したブーツで、クラシカルなデザインにホーウィン社の皮を使ったものです。
この皮がまた最初硬い！（まるで木靴か！て感じです）
ソールはレザーとラグソールになってます。
こちらは、相変わらず最初は履きづらい物に仕上がってます(笑)
皮が柔らかくなって履きこなすまで1ヶ月以上かな・・・
そうなればこちらのも！最高の履きごこちになります（これも本当か？）

そして3足目は「Danner」のマウントフット（フッド）です。

こちらは、復刻物ですが以前ドラマでキムタクなんぞが履いてくれたおかげで人気がでてしまい履く気にならなかったのですが、周りに履いている人も見ないし、何しろこの復刻版も在庫が無くなってきているため「今のうち！」と思って買ってしまいました。
このほかにも「Danner」は何足か所有してますが相変わらず履きやすい！！
前の「RED WING」とは雲泥の差！
「RED WING」は最初履きにくいけど、だんだんなじんでくるのが楽しいから好きですけどね(笑)

しかし、何年もこうやってブーツばっかり買ってたら玄関がブーツだらけになってしまった・・・
てか、以前から下駄箱に入りきりません。
冷静に玄関周りを見るのが怖いです。
でも、また買ってしまうのですよね靴好きは

「RED WING」に興味を持った方はこちら
レッドウイング　ジャパン
「Danner」に興味を持った方はこちら
ダナー　ジャパン

相談役のほかのブーツを見てやろう！て方は
相談役の気ままなページ
（このHP最近全然メンテナンスしてないな～　ごめんなさい）
所有しているブーツ全部ではないですが一部紹介してます。
その他阪神関連、時計など相談役の趣味のページです。
興味があるかたはいらしてください。
アクセス数が増えればメンテナンスする気が起きるかもしれない

そろそろブーツの季節。大変だ！ミンクが・・・

もう冬もそこまで来てます。
そろそろブーツの季節ですね、女性の方は結構ブーツになってるのかな。
という訳で、私もブーツの準備をしよう！
まずは必需品のミンク・オイルを塗るわけですが、持っているオイルの残量が気になる。
今までブーツ、革製品の手入れに「オリジナル・ミンク・オイル」を使っていました。
色が白く他のミンク・オイルとは明らかに違う（他は黄色ぽいんですよね）
他のものは、シリコンやら石油油脂やらが入っていて黄色っぽいんだと思います。

これこれ「オリジナル・ミンク・オイル」


しかしショック！！そのお気に入りだった「オリジナル・ミンク・オイル」が、もう入手できない。
どうやら2004年1月ごろらしいのだが、商品が廃盤になったのか、会社そのものが倒産したのか（早く気づけ！て）
とにかく良くわからないが入手できないものは出来ない。
どうしよう・・・

と、ネットで探していたらあったあったイタリアは「モゥブレイのピュアミンク・オイル」！！



この色間違いなく、シリコンだとかなんだとかの石油成分が少ない純度の高い動物油脂で
す。
恐らく、「オリジナル・ミンク・オイル」同様の使いやすさと効果が期待できるだろう。
早速、購入してみることにする。
でも現品見てからね（ネットじゃまだ買えないな）

やっぱり、「ミンク・オイル」は素手で塗り込むのが最高ですよね？

ミンク・オイルでギトギトになった「相談役の手」