上の写真は自衛隊員のスキ−訓練の足元(ちょっと見にくいが!)。 前々から気になっていたのだが、革靴?に革のスキ−バンド、私が子どもの頃の代物、カンダハ−とか言っていたスキ−の留具(ビンディング)。 今の時代に骨董品的な代物、しかも隊員に聞くと、これでも新調したという。(へえ~特注してるんだ!) 昨今、山スキー用の高機能で便利なビンディングがあるのに。 私の勝手な解釈だが、厳しい自衛隊の予算、機能より安さ第一と言うことか。 こんな調子で国防は大丈夫かと大袈裟だが考えてしまう。