「働くものの団結で生活と権利を守り、平和で民主的な日本と大阪をめざそう」のメインスローガンのもとに、高槻城公園広場で開催された第94回高槻・島本地域メーデーに、年金者組合島本支部からは10人の組合員が参加しました。
開会前から歌声が響く会場には「軍拡より、いのとくらし守れ」「年金・医療・介護など、社会保障制度の拡充を」などの要求スローガンが舞台前に並べられました。コロナ感染拡大によって2年間中止を余儀なくされ、3年ぶりの開催となった今年のメーデー、若い参加者も目立ちました。
メーデー宣言案の提案・採択がにつづいて、楽しい福引も行われ、会場のあちことから歓声が上がりました。その後、高槻市内の繁華街をシュプレヒコールしながら市役所前までパレードを行いました。
参加した組合員はパレード終了後、高槻城公園に戻り、年金者組合高槻支部主催の昼食交流会に参加して楽しいひと時を過ごしました。
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