刀の鑑賞会に4ヶ月振りに行って参りました♪
一号刀は短刀ー光世-筑前
二号刀は短刀ー長谷部国重
三号刀は脇差ー勝光−備前長船
四号刀は脇差ー国貞−摂津
五号刀は短刀ー兼国−美濃
一号刀は難しかった~!寸延び短刀で映りが有り、棒樋。身幅広く重ね厚い。これは、来だと確信して入札!エッー?イヤ!ウ~ン?来でなければ相州国光?ハン?イヤ!映りが有るので~備前で、どうだ?…イヤ!いやーっ。空振り三振!です。広めの棒樋が光世の特徴だそうです。
二号刀は幅広で重ねが薄く、皆焼!これは長谷部で決まりで、当たり🎯
三号刀は小切先で反り有り、帽子は一枚で返りが深い。ウ~ン?備前清光で、同然!一枚帽子は末備前の特徴。
四号刀は身幅広く重ね厚く帽子は大丸。匂い出来…ウ~ン?のたれ刃で足入る…一先ず、忠吉で入札。イヤ!やはり、では大阪新刀で能く。じゃぁ、包貞で準同然。
五号刀は細身?で長め。匂い出来で映り有り、直刃調ながら喰い違い刃有り?重國で入札。イヤ!ウ~ン…単純に美濃刀ヘ入札。同然!でした。