幸村を討て 今村翔吾

文庫本になるのを愉しみにしていた、今村翔吾「幸村を討て」を購入しました♪

８本目の槍と同じように、大坂の陣における真田信之、幸村兄弟の智謀について、大坂方武将や徳川方武将の思惑についてですが…前中辺りは面白かったのですが、後半は家康と信之との腹の探り合いに終始して仕舞い、軍記モノを期待していたので、少しガッカリでした⤵

日本三国 コミック

娘がオモシロイよと貸してくれました〜

時代は令和後期から１世紀後の設定…米中その他の核戦争後…核戦災は免れたものの、東南海地震関東大震災と災害が続き、海底ケーブルも切断され電信関係は破綻、文明は明治初期頃に逆戻り、文明の利器は全く無くなり、弓矢刀槍の時代の設定の様です。

そんな時代の中、三国志の孔明の様な人物が自分が求める理想の国を作る為、知恵を傾ける物語です♬

日本の三国志の様で、オモシロイですねぇ♪

続巻を読みたいアニメです♬面白い!