うっさの独り言ーー日本刀大好きオヤジのひとりごと

日本刀から居合、抜刀、車、骨董大好き

抜刀ー21/12月

2021-12-12 05:40:43 | 抜刀
抜刀ー今年最後の斬りでした。
なので…初めて居合の技で斬る事にしました。
他の道場の皆さんは来年1月の熱田神宮でのお披露目の為、猛練習です。
土壇斬りに天秤?三本斬りは幹部の人が担当です。





私は左右袈裟斬りの技を使って練習です♪
最後は右袈裟からの逆袈裟を完成させるのが今日の課題!
左右袈裟ー右袈裟−巻き斬りの上中下段はキレイにクリア!左袈裟−下り藤は…先生は斬れていると言われましたが、自分的には、今一歩の感じでした。
右袈裟からの逆袈裟は難しい〜!
技自体がしゃくる様に斬り上げるので、どうしても上手く斬れません!ウーン?再考の余地がありますね。


家康の猛き者たち

2021-12-11 04:38:47 | 読書
またも、面白い小説を読みました♪
「家康の猛き者たち」佐々木功著
徳川家康が三方ヶ原の戦いで徳川家中の組織を組み替える戦とした観点で書かれ、本多平八郎忠勝が主体で描かれています。その際武田信玄の陣中死去を推理し服部半蔵との忍び合戦を書き加える…と面白い解釈で描かれでいます♫

面白いですねぇ!
もう少し、組織改革と云うのであれば、徳川四天王についても、書き加えられると良かったですねぇ。



さまよえる脳髄

2021-12-05 10:17:19 | 映画-DVD
高島礼子さんの隠れファンなんですよネ~。
高島礼子さんは確か〇〇サスペンスの脇役時代からウ~ン綺麗な人だなぁとチェックしてました♪ブレイクした「極妻」の時は仕事とバドミントンで忙しく観ておりませんでした⤵
おぎやはぎのクルマの番組でそういえば高島さんはレースクィーンで又レースにも出場していたと思い出しました。映画デビュー作が「さまよえる脳髄」だと言うことで、探し、ネットで視聴しました。


左脳と右脳の連携が上手くいかなくなった殺人者の話ですが、主人公の女医の彼氏−刑事が転落事故で上記の犯罪者と同じ症状になるのですが、女医も幼少期のトラウマで同じように描かれていますが、尺が短かったのか?映像では描かれていません。女医もそうなるというエンディングだと、もっと面白くなったと思います。「ハンニバル」の様であれば良かったのになぁ…
ですが、この時の高島礼子さん可愛いくて綺麗ですよね~!
沢尻エリカさんに似ていませんか?




DVDだったら映像がとても良かったのになぁ!

最低の軍師

2021-12-04 08:31:42 | 読書
またまた、面白い小説をみつけて読みました♪
「最低の軍師」箕輪諒氏の歴史小説です。
戦国時代−関東の北条氏と上杉謙信との関東支配を巡る−臼井城攻防戦が主体です。あまり知られていない戦いで、どうも作者はその様な知られていない人物等を題材にして小説を書いているそうです。
虚実を混じえ史実に従い構成されているので、引き込まれて仕舞います。
面白いですねぇ!この作家の他の小説を読みたくなる程の出来ばえでした!