![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8c/4c847066b7775a2ee5b6595bfb155e0f.jpg)
目指すは「中央アルプス」の <木曽御嶽山~木曽駒ヶ岳>を巡る延べ
船中泊を含めて 3泊4日の紅葉ハイキング& 登山ツアーです。
まず 新門司港~大阪南港へ向けて出発。早朝5時半
待機していたチャーターバスに乗り換え 阪神~中央高速などなど バスはひたすら
長野県・御嶽山を目指す、途中 中津川ICから一般道を経由して
木曽御嶽山の山麓駅(鹿の瀬駅。標高157m)に到着
山麓駅の花壇に手入れが行き届いていて美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8e/e3f9332929b12bf404414bb8a158d7c1.jpg)
さっそく6名乗りの ゴンドラに分乗して乗り込み山頂駅に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/9bda4ade8e00b5fd022ae4c39f7fe812.jpg)
<山頂駅の飯森高原駅。2150m>
約570mの標高差を 約15分ほど掛けて一気に上がって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d1/1b8a8243bc5e24ada3bdfce935ccaa2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6d/b3a0f0db9e3e519ba1a11997f86a592d.jpg)
さあ我が隊 準備も整い 時間の関係で当初から7合目(山頂駅)から 8合目までの
自由ハイキングの時間帯と企画されている。
山頂駅付近で散策する参加者 8合目まで登山する人 それぞれ自由です
我が隊は勿論 登山組です
山頂高原駅付近には 凄い群落の <ヤマハハコ>が群生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/70a099de740c9e91186c5efafb228260.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ef/92eccf36df8ae02b4103ae403f1158f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7b/fd2e054a63caccafbfea3033a94f197e.jpg)
先走りの紅葉が始まった快適な 木道の登山道を高度を稼いで行く。
木材チップを敷き詰めた、エコの登山道は環境にも、そして足にも 優しくて、やわらかくて超気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/e48ee0b034d1d795ba180ba9087c6602.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/70/37beedd7fc0f7c8e88ef79a742b93e5b.jpg)
やはり 秋ですね、夏に見られたであろう 高山植物の花後が数多くみられ
又 その花などの結実は 秋到来であることを更に実感させてくれます。
<ゴゼンタチバナの実>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d7/c7ab2c0f58bd7a204748ea8c8a8ae136.jpg)
<ツルリンドウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/80/40c04eb29ddf9f7030403679aebb92ba.jpg)
<オオヒョウタンボクの実>(大瓢箪木.)はスイカズラ科 スイカズラ属の落葉低木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/b84e4c3bd02efd2afda7e86b4c0d1f1a.jpg)
などなど ところどころで ハッとするような 鮮やかな赤い実を付けています。
<ウラジロナナカマド> これからの山の紅葉に添える赤い実は
まるで 遠目に花が咲いているように見えて
まぶしいような鮮やかさがとても印象的でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/57/90b5a9a6a66a09de794f1dd807d32df9.jpg)
整備された 木道階段を更に高度あげる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f5/ce5fde2c6934453a9e357dae1ab18ae7.jpg)
登山道には随所に初秋を感じさせる黄葉が見られる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/07638d33223b602a7d0f4cb79f29b9d0.jpg)
<シラタマノキ>(白玉の木)はツツジ科の常緑小低木。同属の アカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつ けることから別名シロモノと呼ばれることも ある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e8/bbb578815bf143ed3bc5839c3dfb901d.jpg)
さあ 登ること約 一時間余り いい汗して8合目山小屋に到着。
付近散策
<イワギキョウ>(岩桔梗)はキキョウ科ホタルブクロ属の 多年草。高山植物。
高山に生育するキキョウの仲間で、その生育地が岩礫地などであることから「岩桔梗」と 名付けられました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/86469808f3bd88bc1342affa76f92a9e.jpg)
<オヤマリンドウ>御山竜胆 亜高山から高山に生える リンドウなので、オヤマリンドウと呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6c/ee9b01656fdf6bbdb0763324e985b6a7.jpg)
色づいた ナナカマドの赤い実がこれでもかと 美しい、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cf/088c54456b2184e3049c7ff8503b1337.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fc/305eaf3d69a0dbac710c5161eb729699.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/daaaa8d699748ddbb34a73e5d4fe9329.jpg)
正面を見上げれば 始まったばかりの 木曽御嶽山(3067m)の山肌が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/97/1d4ea4d310d81fc09655eb19bf092dce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/dc/344ab5cfc0734475a90bda588cb23296.jpg)
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思い思いの8合目散策です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/56eb35f985e3eab2e8d05af6ff348073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d9/6b3315ee68b133f92f5240f2207db295.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/42/6f0a825d0b15c23574d2e2988f40b3f9.jpg)
今日は 時間的制約の中 木曽御嶽山までは登山できませんでしたが
8合目登山基地からは 中央アルプスの盟主 木曽御嶽山、3067mの
厳しくも・豪快なその山肌には すでに 先走りの紅葉が始まっていて
これから 日増しにその山肌を染め上げて 山麓へと降りてくることでしょう。
~~その ②は下山から 山麓宿泊ホテルへと続きます~~~
船中泊を含めて 3泊4日の紅葉ハイキング& 登山ツアーです。
まず 新門司港~大阪南港へ向けて出発。早朝5時半
待機していたチャーターバスに乗り換え 阪神~中央高速などなど バスはひたすら
長野県・御嶽山を目指す、途中 中津川ICから一般道を経由して
木曽御嶽山の山麓駅(鹿の瀬駅。標高157m)に到着
山麓駅の花壇に手入れが行き届いていて美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8e/e3f9332929b12bf404414bb8a158d7c1.jpg)
さっそく6名乗りの ゴンドラに分乗して乗り込み山頂駅に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/9bda4ade8e00b5fd022ae4c39f7fe812.jpg)
<山頂駅の飯森高原駅。2150m>
約570mの標高差を 約15分ほど掛けて一気に上がって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d1/1b8a8243bc5e24ada3bdfce935ccaa2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6d/b3a0f0db9e3e519ba1a11997f86a592d.jpg)
さあ我が隊 準備も整い 時間の関係で当初から7合目(山頂駅)から 8合目までの
自由ハイキングの時間帯と企画されている。
山頂駅付近で散策する参加者 8合目まで登山する人 それぞれ自由です
我が隊は勿論 登山組です
山頂高原駅付近には 凄い群落の <ヤマハハコ>が群生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/70a099de740c9e91186c5efafb228260.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ef/92eccf36df8ae02b4103ae403f1158f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7b/fd2e054a63caccafbfea3033a94f197e.jpg)
先走りの紅葉が始まった快適な 木道の登山道を高度を稼いで行く。
木材チップを敷き詰めた、エコの登山道は環境にも、そして足にも 優しくて、やわらかくて超気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/e48ee0b034d1d795ba180ba9087c6602.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/70/37beedd7fc0f7c8e88ef79a742b93e5b.jpg)
やはり 秋ですね、夏に見られたであろう 高山植物の花後が数多くみられ
又 その花などの結実は 秋到来であることを更に実感させてくれます。
<ゴゼンタチバナの実>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d7/c7ab2c0f58bd7a204748ea8c8a8ae136.jpg)
<ツルリンドウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/80/40c04eb29ddf9f7030403679aebb92ba.jpg)
<オオヒョウタンボクの実>(大瓢箪木.)はスイカズラ科 スイカズラ属の落葉低木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/b84e4c3bd02efd2afda7e86b4c0d1f1a.jpg)
などなど ところどころで ハッとするような 鮮やかな赤い実を付けています。
<ウラジロナナカマド> これからの山の紅葉に添える赤い実は
まるで 遠目に花が咲いているように見えて
まぶしいような鮮やかさがとても印象的でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/57/90b5a9a6a66a09de794f1dd807d32df9.jpg)
整備された 木道階段を更に高度あげる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f5/ce5fde2c6934453a9e357dae1ab18ae7.jpg)
登山道には随所に初秋を感じさせる黄葉が見られる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/07638d33223b602a7d0f4cb79f29b9d0.jpg)
<シラタマノキ>(白玉の木)はツツジ科の常緑小低木。同属の アカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつ けることから別名シロモノと呼ばれることも ある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e8/bbb578815bf143ed3bc5839c3dfb901d.jpg)
さあ 登ること約 一時間余り いい汗して8合目山小屋に到着。
付近散策
<イワギキョウ>(岩桔梗)はキキョウ科ホタルブクロ属の 多年草。高山植物。
高山に生育するキキョウの仲間で、その生育地が岩礫地などであることから「岩桔梗」と 名付けられました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/86469808f3bd88bc1342affa76f92a9e.jpg)
<オヤマリンドウ>御山竜胆 亜高山から高山に生える リンドウなので、オヤマリンドウと呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6c/ee9b01656fdf6bbdb0763324e985b6a7.jpg)
色づいた ナナカマドの赤い実がこれでもかと 美しい、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cf/088c54456b2184e3049c7ff8503b1337.jpg)
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正面を見上げれば 始まったばかりの 木曽御嶽山(3067m)の山肌が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/97/1d4ea4d310d81fc09655eb19bf092dce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/dc/344ab5cfc0734475a90bda588cb23296.jpg)
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思い思いの8合目散策です
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d9/6b3315ee68b133f92f5240f2207db295.jpg)
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今日は 時間的制約の中 木曽御嶽山までは登山できませんでしたが
8合目登山基地からは 中央アルプスの盟主 木曽御嶽山、3067mの
厳しくも・豪快なその山肌には すでに 先走りの紅葉が始まっていて
これから 日増しにその山肌を染め上げて 山麓へと降りてくることでしょう。
~~その ②は下山から 山麓宿泊ホテルへと続きます~~~
木曽御嶽山~木曽駒ヶ岳へ行かれてたんですか!
いい山旅でしたね。
私も数十年前、木曽駒歩いたことあります。
手軽に3000m級楽しめ、気分高揚したの憶えています。
ゴゼンタチバナの真っ赤な実ほか、秋の山野草お見せいただき有難うございます。
何よりも皆様方の笑顔が最高ですね。
天気も気温もちょうど良かったんでしょうか・・・
羨ましいですね。
きっと楽しい登山になったことでしょう。
ナナカマドの葉っぱはまだグリーングリーン
紅葉はまだ少し早かった様ですね
私は、10月1日から木曽駒ケ岳登山を予定していますが
紅葉の状態が少し心配になってきました。
また続編に期待しています。
私的にはどちらも 初めての山旅でした。
アルプスの山はもう 山頂付近から
徐々に黄葉が始まっていましたね
なんと言ってもあのスケールには
圧倒されますね。今回は日程の関係で
先走り的な時季でしたが 黄葉の出端を
味わった程度でしたが これからが本番でしょうね
本来なら月末から来月初旬の頃が
ベストなんですが ツアー日程が その頃が
満席締切で、間に合いませんで 早いとは
思いながらの 山行でした。
延岡の山歩人Kさんの予定時季がほぼいい頃か、まだ若干早いかの頃でしょうか。
お天気に恵まれるように祈っています。