目指すは「中央アルプス」の <木曽御嶽山~木曽駒ヶ岳>を巡る延べ
船中泊を含めて 3泊4日の紅葉ハイキング& 登山ツアーです。
まず 新門司港~大阪南港へ向けて出発。早朝5時半
待機していたチャーターバスに乗り換え 阪神~中央高速などなど バスはひたすら
長野県・御嶽山を目指す、途中 中津川ICから一般道を経由して
木曽御嶽山の山麓駅(鹿の瀬駅。標高157m)に到着
山麓駅の花壇に手入れが行き届いていて美しい
さっそく6名乗りの ゴンドラに分乗して乗り込み山頂駅に向かう
<山頂駅の飯森高原駅。2150m>
約570mの標高差を 約15分ほど掛けて一気に上がって行く。
さあ我が隊 準備も整い 時間の関係で当初から7合目(山頂駅)から 8合目までの
自由ハイキングの時間帯と企画されている。
山頂駅付近で散策する参加者 8合目まで登山する人 それぞれ自由です
我が隊は勿論 登山組です
山頂高原駅付近には 凄い群落の <ヤマハハコ>が群生
先走りの紅葉が始まった快適な 木道の登山道を高度を稼いで行く。
木材チップを敷き詰めた、エコの登山道は環境にも、そして足にも 優しくて、やわらかくて超気持ちいい。
やはり 秋ですね、夏に見られたであろう 高山植物の花後が数多くみられ
又 その花などの結実は 秋到来であることを更に実感させてくれます。
<ゴゼンタチバナの実>
<ツルリンドウ>
<オオヒョウタンボクの実>(大瓢箪木.)はスイカズラ科 スイカズラ属の落葉低木
などなど ところどころで ハッとするような 鮮やかな赤い実を付けています。
<ウラジロナナカマド> これからの山の紅葉に添える赤い実は
まるで 遠目に花が咲いているように見えて
まぶしいような鮮やかさがとても印象的でした
整備された 木道階段を更に高度あげる。
登山道には随所に初秋を感じさせる黄葉が見られる
<シラタマノキ>(白玉の木)はツツジ科の常緑小低木。同属の アカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつ けることから別名シロモノと呼ばれることも ある
さあ 登ること約 一時間余り いい汗して8合目山小屋に到着。
付近散策
<イワギキョウ>(岩桔梗)はキキョウ科ホタルブクロ属の 多年草。高山植物。
高山に生育するキキョウの仲間で、その生育地が岩礫地などであることから「岩桔梗」と 名付けられました
<オヤマリンドウ>御山竜胆 亜高山から高山に生える リンドウなので、オヤマリンドウと呼ばれる。
色づいた ナナカマドの赤い実がこれでもかと 美しい、
正面を見上げれば 始まったばかりの 木曽御嶽山(3067m)の山肌が美しい。
思い思いの8合目散策です
今日は 時間的制約の中 木曽御嶽山までは登山できませんでしたが
8合目登山基地からは 中央アルプスの盟主 木曽御嶽山、3067mの
厳しくも・豪快なその山肌には すでに 先走りの紅葉が始まっていて
これから 日増しにその山肌を染め上げて 山麓へと降りてくることでしょう。
~~その ②は下山から 山麓宿泊ホテルへと続きます~~~
船中泊を含めて 3泊4日の紅葉ハイキング& 登山ツアーです。
まず 新門司港~大阪南港へ向けて出発。早朝5時半
待機していたチャーターバスに乗り換え 阪神~中央高速などなど バスはひたすら
長野県・御嶽山を目指す、途中 中津川ICから一般道を経由して
木曽御嶽山の山麓駅(鹿の瀬駅。標高157m)に到着
山麓駅の花壇に手入れが行き届いていて美しい
さっそく6名乗りの ゴンドラに分乗して乗り込み山頂駅に向かう
<山頂駅の飯森高原駅。2150m>
約570mの標高差を 約15分ほど掛けて一気に上がって行く。
さあ我が隊 準備も整い 時間の関係で当初から7合目(山頂駅)から 8合目までの
自由ハイキングの時間帯と企画されている。
山頂駅付近で散策する参加者 8合目まで登山する人 それぞれ自由です
我が隊は勿論 登山組です
山頂高原駅付近には 凄い群落の <ヤマハハコ>が群生
先走りの紅葉が始まった快適な 木道の登山道を高度を稼いで行く。
木材チップを敷き詰めた、エコの登山道は環境にも、そして足にも 優しくて、やわらかくて超気持ちいい。
やはり 秋ですね、夏に見られたであろう 高山植物の花後が数多くみられ
又 その花などの結実は 秋到来であることを更に実感させてくれます。
<ゴゼンタチバナの実>
<ツルリンドウ>
<オオヒョウタンボクの実>(大瓢箪木.)はスイカズラ科 スイカズラ属の落葉低木
などなど ところどころで ハッとするような 鮮やかな赤い実を付けています。
<ウラジロナナカマド> これからの山の紅葉に添える赤い実は
まるで 遠目に花が咲いているように見えて
まぶしいような鮮やかさがとても印象的でした
整備された 木道階段を更に高度あげる。
登山道には随所に初秋を感じさせる黄葉が見られる
<シラタマノキ>(白玉の木)はツツジ科の常緑小低木。同属の アカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつ けることから別名シロモノと呼ばれることも ある
さあ 登ること約 一時間余り いい汗して8合目山小屋に到着。
付近散策
<イワギキョウ>(岩桔梗)はキキョウ科ホタルブクロ属の 多年草。高山植物。
高山に生育するキキョウの仲間で、その生育地が岩礫地などであることから「岩桔梗」と 名付けられました
<オヤマリンドウ>御山竜胆 亜高山から高山に生える リンドウなので、オヤマリンドウと呼ばれる。
色づいた ナナカマドの赤い実がこれでもかと 美しい、
正面を見上げれば 始まったばかりの 木曽御嶽山(3067m)の山肌が美しい。
思い思いの8合目散策です
今日は 時間的制約の中 木曽御嶽山までは登山できませんでしたが
8合目登山基地からは 中央アルプスの盟主 木曽御嶽山、3067mの
厳しくも・豪快なその山肌には すでに 先走りの紅葉が始まっていて
これから 日増しにその山肌を染め上げて 山麓へと降りてくることでしょう。
~~その ②は下山から 山麓宿泊ホテルへと続きます~~~
本来なら月末から来月初旬の頃が
ベストなんですが ツアー日程が その頃が
満席締切で、間に合いませんで 早いとは
思いながらの 山行でした。
延岡の山歩人Kさんの予定時季がほぼいい頃か、まだ若干早いかの頃でしょうか。
お天気に恵まれるように祈っています。
私的にはどちらも 初めての山旅でした。
アルプスの山はもう 山頂付近から
徐々に黄葉が始まっていましたね
なんと言ってもあのスケールには
圧倒されますね。今回は日程の関係で
先走り的な時季でしたが 黄葉の出端を
味わった程度でしたが これからが本番でしょうね
きっと楽しい登山になったことでしょう。
ナナカマドの葉っぱはまだグリーングリーン
紅葉はまだ少し早かった様ですね
私は、10月1日から木曽駒ケ岳登山を予定していますが
紅葉の状態が少し心配になってきました。
また続編に期待しています。
木曽御嶽山~木曽駒ヶ岳へ行かれてたんですか!
いい山旅でしたね。
私も数十年前、木曽駒歩いたことあります。
手軽に3000m級楽しめ、気分高揚したの憶えています。
ゴゼンタチバナの真っ赤な実ほか、秋の山野草お見せいただき有難うございます。
何よりも皆様方の笑顔が最高ですね。
天気も気温もちょうど良かったんでしょうか・・・
羨ましいですね。