はまった

VisualStudioの問題にはまった。

あるとき、何かの拍子に突然ビルドしたプログラムが動かなくなった。原因を特定すること数十分。ありえないことに触ってもいないファイルがインストーラから欠落していた。

なんだろう？というわけで再度追加してインストーラを構成したところ問題なく動作するようになった。

しかし、修正を繰り返すうちにまた何かの拍子に今度はインストーラがファイルを書き込めないというエラーを出すようになった。Google先生に聞いてみても同じような問題にぶつかっている人はいないようだ。C:\Windows\assemblyやレジストリを見ても問題はなさそう。アンインストール時に関連するプロセスを落としていなかったという負い目もあるので、ひたすら調べるしかない。

それにしてもおっかしいなー、というわけでインストーラを眺めているとさっき消えたと思われたDLLが復活している。つまり今度はインストールパッケージ内にDLLが重複を起こしていて、インストーラがDLLを上書きしようとしてコケていたということらしい。

草木も眠る丑三つ時は思いもよらぬものが蘇るということか・・・