手塚治虫漫画全集の中の『火の鳥』を読む。黎明編と未来編の計3冊。『火の鳥』1954年から発表された作品だが、掲載誌はそれぞれ違っていたらしい。未来編の中で、永遠の生命を持つ火の鳥が何であるのか解き明かされる。それにしても手塚治虫の博識には驚かされる。
4月21日。おはようがんす。昨日、建築を担当する建築士との打ち合わせがあり、平面図については基本的に完了。材料の問題とか細かい点はこれからの部分もあるが、これで新築に向けて動き出すことになった。5月はじめには解体が始まるので、4月中に家の中のものすべてを運び出さないとならない。昨日は、この間出てきた金属類を軽トラに積んで町内の産業廃棄物処分業者に持ち込む。2,500円ほどで引き取ってもらった。今朝の魚はサクラマス。三陸沿岸にこの時期回遊してくる魚で今が旬。昨日種市産直に出店している魚店に並んでいたので購入したもの。身が柔らかくて美味しい。他には手羽中のカラアゲ、モズクの酢の物などをつくった。そうそう、今日は男の料理の日である。