連休中の5月5日、九州の久住山に登った。4日、花巻空港から伊丹空港、大分空港と飛び、大分空港からはレンタカーで久住町の国民宿舎久住高原荘に泊まった。この宿は赤川温泉の湯を利用した国民宿舎である。通常通り朝食をとって、赤川登山口に車で向かう。赤川コースは久住山に直接登ることのできるコースである。当初は赤川沿いのなだらかなコースだが、森林限界をこえるあたりからは急登が待っている。途中は木の階段が設置されていて結構きつい。階段が終わると岩場の道である。登山口から約3時間、午前11時に登頂をはたす。山頂は多くの登山者でにぎわっていた。山頂からは中岳、大船山などの九重の連峰が一望できる。まだ噴気を揚げている場所もあり、この山が火山であることを示している。ミヤマキリシマはまだ咲き始めであった。全山がこの花に覆われる季節は素晴らしいだろうと想像しながら往路を戻って下山。下山後は湯布院温泉に泊り、翌日は臼杵、別府などで観光した。
最新の画像[もっと見る]
- 『浅間』=立松和平著 5年前
- 今日の朝食(1月23日)紅ザケのメニュー 5年前
- 『創価学会の変貌』=柿田睦夫著 5年前
- 今日の朝食(1月22日)ワカサギのカラアゲ 5年前
- 今日の朝食(1月21日)寒ジメホウレンソウ 5年前
- 『隠れ共産党』=小松泰信著 5年前
- 今日の朝食(1月20日)揚げ出し豆腐? 5年前
- 『夏天の虹』みをつくし料理帖7=高田郁著 5年前
- 今日の朝食(1月19日)野菜と豚薄切り肉のロールフライ 5年前
- 『心星ひとつ』みをつくし料理帖6=高田郁著 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます