世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

民主党、 野田総理、最後で最大の大ウソつき予告解散

2012-11-17 00:06:33 | 国政、議会と政治、産業構造論
国会で解散の時期も頭の中も洩らしませんと宣うた。即日解散なら”ご立派“二日間も余裕で前例のない予告解散、解散後どんな立派な記者会見を発表しても、美辞麗句の理想論、国民は明らかに空論と見抜いている。沈没寸前の泥舟、田んぼのドジョウはつかむ「わら」さえない。日本の将来はもちろん、民主党の方針さえ見えない。総理としての決断力、実行力の無さをオブラートして、前政権の負の遺産が大きかったからできないと項目の羅列。
今までの三年間民主党は、何を国民に教えたか、肩書を「かさ」に、個人的信念の表明、足払い食ったら「ハイごめんなさい」と謝るばかり、根回し合意の相互サポートを知らない。最悪の痕跡は弱者救済のオネダリ国民の大量生産をしたことくらい。何が公平なのか平等なのか日本人の常識を根底から覆した。東北三県の復興、沖縄のオスプレイ、電気料金値上げに頬被りして脱原発。原子力発電からは50年は逃げらないのを脱原発すればすぐ安全と国民を教育した。日本人は憲法を守っていれば外国から戦争を仕掛けられたり島を攻められないのか。危険にさらされた外国にいる日本人を救い出す方法あるのか。日本の尖閣湾の領海を侵犯されている中国公船を防止できないのか。その答えははっきりしている北朝鮮に拉致された人々をなぜ実力で奪還できないのか、近隣諸国が核開発するなら、すぐにでも日本も核兵器を開発するぞと世界にアピールできないのか、オスプレイに驚かされている沖縄一県の人口より日本人全体の国民の本音を聞く方法は何もないか。声高の少数意見より国民の無言の圧力が国民の大多数意見である平等である。
原発を持っている市町村の選挙目当ての首長さんの意見より、本当の電力条件の緩和を期待している中小企業の経営者の声なき声の意見の方が大切だという平等論、いくら日本の世論が原発反対でも、中国、韓国の原発の爆発事故が起きれば、日本は放射のう被害から日本の空、海域守る技術はあません。これが、いま政治家が国民に約束しようとしている愚かな選挙目当ての弱者救済論。国会議員は評論家ではない。演説打つより実行による結果を示せ。
                                    以上