東南アジアで世界の大国首脳による会談が行われ、議長国の発表があった。中国の習近平、米国のバイデン、ソ連の代表、北朝鮮のミサエル。それぞれ、自己都合よく所信を述べるという手形を切った。この報道を考察するに国力の誇示に、軍備経済力へのプロバガを国内外国向けに放ったと受けとめた。如何に各国首脳とも地球温暖化が自国内の旱魃風水害が起きているか、その情報をその国のトップが把握してないか分かった。日本の古来の観光地、人力車の印半纏の車夫が汗水流して肉体酷使力走をさせる。片や乳母日傘をさした着飾った貴婦人が建物、右往左往する人脈を眼下に見下ろし帰国する。
習近平の切った手形は一路一帯、中国語、金額が読めないのは受取人の責任、支払い期日がない、自国中国は旱魃風水害、河川の氾濫、大手不動産の倒産、ロックダウン工場閉鎖、農産地の不労不作、中小銀行の現金不足、地方公務員の税収の不足。契約書は自国中国語のみ確認、相手国の文章は無視する語学力不足、作業労働者は中国人の常住化、投資国の作業員は下請けの孫請け、不満なら解雇。これでは、二枚目着手偽装工作、三枚目の手形迄保留し、相手国に未成工事の一部完成として債権回収。ここでどうする習近平の一路一帯契約違反は中国の責任論の展開。