2月24日 学習会のお知らせ

日本人のブラジル移民の歴史は1908年より始まった。
苦難の元、1918年にサンパウロ州プロミッソン市制が始まった地に上塚第一植民を築く。
移民の歴史に人あり、人々が歴史を築く。
ご案内の学習会は熊本と大いに関係があり、栄田先生をお招きしてブラジル移民の歴史を語って頂きます。
学習から発見する喜びを！
そして創造する。

「人」と「時間」と「距離」の広がりは認識を深めるばかりでなく想像力が更に豊かになります。

移民の父と言われる上塚周平氏を顕彰する会は城南町に２つの団体があります。
栄田先生の顕彰会ともう一つ、イッペイの会。イッペイとはブラジルの国花の名称。
ブラジルとの交流も活発に行なわれています。

上塚周平氏の生誕の地である城南町ではブラジル移民への憧憬も深く地元の小中学校でも学習が進められている。
この盛り上がりをもっと拡げていけたらと思い、ブラジル公演に向けて計画を進めている活動の一環として位置付けます。

皆様の参加をお待ちしています。