新聞博物館にて

M7.3 地球の声を聞く
「消えたもの／あらわれたもの」
〜熊本とポーランドの学生が創るグラフィック・アート展〜
8月1日(火)〜31日(木) 10:00〜17:00 日祝日休館
熊本日日新聞世安本社 新聞博物館

本日7/31 オープニングパーティに出席してきました。with 事務局長&アッキー。
オープニングパフォーマンスでは原田伸雄氏(舞踏)と黒岩俊哉氏(映像)の「鎮魂の舞」を見る。…美しい！
一杯の呑みながらお話を聞きたかったのだが、只今、名目の禁酒中。アートは呑んでなんぼ！で接したいものだ。不謹慎？
残念ながら、写真を撮れなかった。

主催:熊本日日新聞社
共催:崇城大学三枝研究室

新聞博物館では震度7そのまま崩れたコーナーが保存されており、これは記憶と記録になる！と頷けた。

注意します

この暑さで体温調節がおかしい。汗をかきづらい。
なんと外気温は37℃を超えていた。フラーッとする。
今夜の稽古でも手足が痺れていた。
さて、明日のために健康管理をしましょう。
外出する時は麦わら帽子が必需品だ。
(注)写真は2009年2月のブラジルサンパウロ州プロミッソン市にて。無礼にもウルトラマンシャツと下駄でパーティーに参加したのだった。

グッズを作ろう

孫4番RIKUと座長と九州の臍 山都町(旧 矢部町)に避暑のつもりで昨夜より逃げてきたのだが、ここも避暑地にならん。ちょっと外を歩くと、ヘモグロビン不足でヨイヨイになる。
くまモンとブラジルの国鳥トゥッカーノを友好のシンボルとしてデザイン化できないものだろうか？
夜は稽古である。オドリの振付が決まらないが、歌の稽古はできるだろう。ヨチヨチ歩きましょう。

ねんねんころりよ、ねんねこ舎。

昨日今日と4番目(1才3ヶ月)と5番目(3ヶ月)の孫の子守だった。
片手で仕事、もう一方の手で抱っこちゃん。
そう言えば、我が娘や息子たちが赤ちゃんだった頃はこんな感じだったなー！と懐かしく思った。
猫の おおもり君 改め おてもニャン、すっかり落ち着いて見える。猫はマイペース。…防衛大臣や民進党党首が辞任しようが、どこ吹く風よ、と見えるのが猫の平和主義だろうか？
座長と夜遅く我が家にたどり着き、ニュースを見ながらぼやきや愚痴が多くなる。
現実は健康に悪いことばかりだ。
猫や孫たちのマイペースを見習わなければならない。
夜は天草の魚をファミリーで喰らって明日に向かった。

稽古と…

昨日の稽古でアッキー君(18)が熱中症で倒れそうにも関わらず這って出席してくれた。
アッキー君って誰？…おいおい、紹介することにします。
新たに加わったニッシー女史(仮名 18)さんも丘を超えて自転車で通って来る。二人共、同じ大学の1年生。鹿児島市と沖縄の出身者だ。
事務局長のおごりで100％生りんごジュースを飲みながらの稽古だった。りんごジュースは一升瓶に入っている。スタジオの管理人さんには「これはお酒ではありませんからね？」と念を押した。
俳句劇短編でブラジル移民に取りかかる。8/19オープニングレセプションでは自己紹介的に発表する寸劇になります。
当日は城南火の君太鼓や風街ばんど 等もプログラムに入っています。このグループは最終的に来年のブラジル公演に向けてコラボ劇になります。
渡航については年齢制限を設けている。18才以上としているが、太鼓グループの小学生たちを見ていると一緒に行きたい！と強く思うようになったよ。
ともあれ、資金作りにも奔走しなければならない！
私たちが臨むことの公共性をアピールすることになります。
県民市民、国の税金を流してもらおうとしているのだから、襟を正して行きますよ。
尚、8/19オープニングレセプションには熊本市長や県知事にもご招待状を提出しました。
当日はヒノキミオヤジダンサーズもあります。

おてもにゃん

猫のおおもり君は自分の名前を呼ばれても振り向きもしない。まさか、自分に名前があるとは思っていないのだろうか？自分が猫であることには気づいているようだが…。
ニャロメ！と呼んでも無反応だった。
おてもにゃん！と呼んだら腰を振った。耳もシッポも立った。
おおもり君と同居人には無断で、これより「おてもにゃん！」と呼ぶことにしたよ。
おてもにゃんはキンタマを抜かれているので、いわばニューハーフである。
おてもにゃんは孫のRIKU(1才3ヶ月)とROCK(3ヶ月)のお姉さんになる。
段ボールの中を好んでいる。落ち着く場所なのだろう。

短編劇 瓢骨

空いた口が塞がらない。
これは呆れた様子ではなく、私の場合、息を吐き出す時は口を開ける。口を閉じて鼻から息を吸う。呼吸法ばかりでなく、人と会話している時もそうだ。…言葉を吐く時間が長いのは生活習慣である。ポカンと口を開けて人の話を聞いていても小馬鹿にしているわけではありません。ゆっくり息を吐き出しているのです。
病院で肺活量の検査をされた時、6000CCを超えた。実年齢の平均を1500CCは超えているのが自慢だ。演劇の効果だろうか？

8/19オープニングレセプション、俳句で寸劇(短編台本)が明日には仕上がりそうだ。
ブラジル移民の父 上塚周平の俳人名は瓢骨(ひょうこつ)と称されている。
先生が日記を書くように俳句で綴っていたのを読むと、そのまま百年前の歴史が見える。
詠み会ではなく寸劇で演ろうというのだから…くるくるパワー全開で口を大きく開けるしかないね。表情になる。こころの模様や風景になる。
俳句には無駄口がないことに驚く。新たな新境地に立たされたようで新鮮に息を吸い込んでいますよ。

指差し確認

昼間の城南町夏祭りから夜は8/19計画会議へ走った。
暑さにやられて脳味噌わっしょい状態。…掛け声で前にススム。

◾︎7月22日(土)夜。
クーラー強にも関わらず身体燃ゆる。なかなかこころの火は消えない。今日は脳味噌マッカッカである。
おや？ゲリラ雨！同時にカミナリ！ゲリラが叩きつける音。雷雨で水色に光る。ワイパー超高速でフル回転である。
あれこれ蛇足も混じりながら、会議は城南町での8/19ブラジル公演オープニングレセプションご案内事務作業と段取りの確認。
若いアッキー君が連れて来た若い芸術学部女史も新たな仲間入りになる。
1才3ヶ月の孫RIKUまで会議に同伴。上は73才の事務局長から1才まで。
黒髪コミュニティの管理人さんから「すごい年齢幅の劇団ですね。」と驚かれた。
ハアッ！
城南火の君太鼓も風街バンドも新劇、アングラ劇も芸術学部もコラボレーションしましょう。ガラガラポンである。
8/19の交流会はそのご紹介とご協力を頂くための幕開けになります。…その準備に追われます。
ブンブンブブブン。(エンジンをふかす音)

祭り！

城南手づくり夏祭り
昼間、ぶっ倒れそうなくらい熱かった。
倒れなくてよかった、よかった。
プロバスケチーム、城南火の君太鼓を見る。
城南町の人間関係は広がる。
夜は劇団の会議に続いた。
ふぅ、今、アタマが回らないよ。
ふぅ、目が回る。…つづく。

俳句 劇

俳句で劇作りに挑戦中。
8/19城南町ダイニングarakiでのオープニングレセプションの出し物として寸劇をします。
活字は見えた方が良い。…どうデザインしようか？その迷いが楽しい。
声を出して読むだけでは劇にはならない。
俳句は風景だと発見！こころ模様です。

夏だ！まつり。

今日のグッドモーニングコーヒーは甘いインスタントアイスです。低血圧と低血糖の数値を上げる。
夏だ！祭りだ血が騒ぐ。…五穀豊穰祈願！ご先祖様への感謝祭！
熊本の夏祭りと言えば、火の国まつり、山鹿灯篭祭り、牛深ハイヤ祭り等など、7月8月はめじろ押し。
一歩間違えば、そのエネルギーはテロや内乱に通じるのではないかと勘違いするほどです。こんなことを口で言ってしまうからイカン。…百姓一揆は村づくり！サノヨイヨイ。
ヨイヨイの朝である。

城南町より第2回手づくり夏祭りの情報が届く。
7/22(土)…夜は劇団の会議予定ですが、城南火の君太鼓やヒノキミオヤジダンサーズのステージがあると言うから見逃すわけにはいかないね。夕方までお邪魔します。

よーいドンドコ

劇団夢桟敷ブラジル公演実行委員会よりお知らせです。
いよいよ活動スタート！
2018年10月ブラジル渡航に向けてオープニング レセプションを開催します。
ブラジル公演は9年ぶり。サンパウロ州プロミッソン市百周年を㊗️して、ブラジル移民の父 上塚周平の故郷である熊本市南区城南町で交流会をおこないます。
和太鼓ドンドコドン！オヤジたちのダンスぱやぱや！フォークロックべんべん、移民の俳句劇「瓢骨(上塚周平)」、
オドレヤ ウタエ！…皆様のご支援ご協力、よろしくお願い申し上げます。

5963 ゴクローサン！

「今日も1日ご苦労さん。」
暑さで脳がやられたのだろうか？…イシャに検査してもらうべきか？「ゴクローサン！」と誰彼構わず叫びながら、座長と初盆の山都町から城南町に走った。
8月19日(土)にスタートする「ブラジル公演オープニングレセプション」の会場打ち合わせと城南火の君太鼓の稽古見学。
熊本市にたどり着いて、座長はこれより配布するご案内挨拶文を作成中。
執念のように「ゴクローサン！」が続いて終わらない。
アラキ社長と常務さん、城南火の君太鼓の上田さん、リーダーの住本さん、本日はどうもありがとうございました。
それにしてもまたもやちびっ子たちに感動！腰を落として太鼓を叩く姿を見ているだけで嵐のような拍手を送りたくなる。
ちびっ子たちも一緒に渡航できれば良いのだが！口が滑ったのではなく心より思ったことだ。
次はヒノキミオヤジダンサーズさんへご挨拶しなければならない！夏祭りに引っ張りだこのようなので追っかけよう。
脳がサノヨイヨイ。止まらない。ヤバイという自覚はある。良い意味です。

梅雨明け？

「ぬきーっ！」
今時、こんな熊本弁を聞かなくなった。
温い(ぬくい)？暖かい(あったかい)？を連想するが、音声と顔の表情、仕草から「暑い。」以上の「熱さ」の時に飛び出る「ぬきーっ！」と解釈する。
「暑かーっ！」を超えた情緒不安定になる「ぬきーっ！」である。…この方言は消えてしまったのだろうか？だとするとコトバの貧困化か。
アスファルトの照り返しや室外機の温風が気象庁の発表する気温よりも高くなっているのが事実。
九州の南は梅雨明け宣言された。熊本も猛暑と予報している。
明日より一泊二日、座長が行ったり来たりしている山都町(九州山地のど真ん中)で避暑します。通信事務に専念。
おっと、もうウシミツドキ。熱帯夜は寝苦しい。冷房On。3時のおやつはサクランボ。
オープニングレセプションを貼り付けて水シャワー。

熱狂 熱中

熱中お見舞い申し上げます。
ハンパじゃない、この茹だるような暑さ。気温は36.5だと！…(OvO)…死んでたまるか。
午後からの外出をキャンセルしました。
座長の妹から昨年、プレゼントされた強力な冷房機に避難します。
カールマルクスは「万国の労働者諸君、団結せよ。」と共産党宣言で世界に呼びかけていたが、私は「避難せよ。」とご近所に呼びかけます。
戦争の準備をしているどころではない。…命を守るためには戦うことより避難することが大切なんだと思います。
さて、事務所で涼しく仕事します。