短かった夏休み(15日-17日)。
さてと、いよいよ9月4日-5日の「薔薇色之病室」公演に向けて制作・稽古の再始動です。
舞台セットの大幅な変更あり。
これが原因で早朝より目が覚める。夢にまで劇のことが現れるようになった。日常感覚喪失。私にとっては<正常>を取り戻した。
昨夜(17日)、流山児事務所のトップ女優=伊藤弘子さんと会う。
御船町カルチャーセンターでユニット上演される「踏み石~富田至誠と教え子たちのきずな」のために熊本に来られた。
座長・田中幸太・香西佳耶(元劇団員)と私の4名でホテル近くの居酒屋で飲む。
6年前の 流山児事務所「盟三五大切」九州ツアー以来の再会だった。
あの時、夢桟敷は高校生が主力メンバーで、今思えば、ツアーのお手伝いをさせてもらって急速に成長した時期でもあった。
当時、こちらは十代後半、彼らは三十~四十代のメンバーである。多くを語るよりも実践の中で学ぶことが大きい。
ビールを飲みながら劇団員も「大人の会話」ができるようになったことが嬉しい。あの頃は未成年であったため酒の席にはついていない。
流山児さんとは30年来のお付き合いであり、私にとっては兄貴のような存在であるが、劇団にとっても流山児事務所は大きな存在になっている。
小劇場がピーターパン化(幼児化)している中、きっちり大人の時間を送り出す劇団夢桟敷を目指そう。
気取ることはない。世代を超えて関係を持てるかどうかが「大人」というものだ。
さてと、いよいよ9月4日-5日の「薔薇色之病室」公演に向けて制作・稽古の再始動です。
舞台セットの大幅な変更あり。
これが原因で早朝より目が覚める。夢にまで劇のことが現れるようになった。日常感覚喪失。私にとっては<正常>を取り戻した。
昨夜(17日)、流山児事務所のトップ女優=伊藤弘子さんと会う。
御船町カルチャーセンターでユニット上演される「踏み石~富田至誠と教え子たちのきずな」のために熊本に来られた。
座長・田中幸太・香西佳耶(元劇団員)と私の4名でホテル近くの居酒屋で飲む。
6年前の 流山児事務所「盟三五大切」九州ツアー以来の再会だった。
あの時、夢桟敷は高校生が主力メンバーで、今思えば、ツアーのお手伝いをさせてもらって急速に成長した時期でもあった。
当時、こちらは十代後半、彼らは三十~四十代のメンバーである。多くを語るよりも実践の中で学ぶことが大きい。
ビールを飲みながら劇団員も「大人の会話」ができるようになったことが嬉しい。あの頃は未成年であったため酒の席にはついていない。
流山児さんとは30年来のお付き合いであり、私にとっては兄貴のような存在であるが、劇団にとっても流山児事務所は大きな存在になっている。
小劇場がピーターパン化(幼児化)している中、きっちり大人の時間を送り出す劇団夢桟敷を目指そう。
気取ることはない。世代を超えて関係を持てるかどうかが「大人」というものだ。
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