山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

羽衣あるいは蝶

2014-04-14 23:32:26 | 透明人間三部作-2014-2015
今日は昼からNodaさんが健軍の自宅へ来られた。ご近所が賑やかになってきた。
初対面だが、いきなり古くからの知人に思えた。古い話がわかる先輩だ。安心できる。話が弾む。
夜は稽古が入っているのでノンアルコールビールを呑んだ。酔った!

■ダンスの稽古
ダンスの振付をしてくれている山本真実(「透明人間」では細胞組織『目』の役で登場する。)が私の想像を遥に超えた「羽衣あるいは蝶」の場に取り掛かった。
BGMはキリスト教的な音。そして思いついた。これに仏教音楽が被さるとどうなるだろう。和太鼓やチンの音を実験的に使った。失敗を恐れず楽しそうに取り掛かっている。
「振付に妥協はしたくない。」と言った彼女が逞しく思えた。
役者たちは踊れる身体作りに汗を流している。
筋トレについていけない私は一歩下がる。一歩下がって二歩前へ進みたい。

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