劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇と諸々

狂える午後 自由の身

2018-11-20 14:06:15 | 山南ノート5
立ち入り禁止、監禁の予定だったが昼で解禁となる。
一仕事の区切りがついた。
ヤッホー!と向かいのマンションに叫んだが木霊は返って来なかった。近すぎたのか?
夜までは自由の身。…明後日11/22報告会のご案内をしよう。電話を入れると話が横道に逸れるところが意外性があって面白い。
もしもし…何だったっけ?
認知症は演技修行である。恐怖が笑えるようになった。

監禁 なんちゃって

2018-11-20 02:03:49 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
明日11/20 9:00-18:00、劇団の事務所は立ち入り禁止区域です。
と計画していたら電話が入る。
ブラジルのKodoさんよりテレビ電話で嬉しくなった。

立ち入り禁止だったら座って入ると宜しい。(笑)
誘惑に弱い。…集中力も衰えた。誘惑歓迎?

こっちに来ないで!は来ても欲しいとふらつく。
ふらふらふらふら、ふーらふら。
たぬきの金たま、ブウラブラ。

日本は冬に近づく。ブラジルは夏へ!
今度行く時は少人数でリンス温泉にしたいものだ。

夜はビデオ編集中のガリバー旅行記Aka,mine君と会おう。

只今ブラジル公演11/22報告会の準備中。

報告会迫る!

2018-11-19 09:43:21 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
ブラジル公演の報告会が迫ってきた。

11月22日(木)10:00-12:00
城南火の君文化センター2F 大会議室
入場無料
要予約 090-4581-5190

尚、同乗される方はお問い合わせください。
JR水前寺駅8:30→城南火の君文化センター9:15(直行)
往復送迎します。

◾️

思い出に終わることなく、今後のブラジル交流に繋げたいと思います。
城南町はブラジル移民の父 上塚周平氏の故郷でもあり、教育の現場での移民学習や有志による交流活動も盛んに行われています。
輪が広がることを願って、今回の報告会はその一歩となるよう心がけております。

時を切り抜く

2018-11-18 15:54:53 | 40周年2019 制作日記
熊本市の火の国祭は私が大阪から熊本に戻って来た1978年に始まったのでよく覚えている。26才で無職になった。
この年の1年は流離(さすらい)だった。

秋のボシタ祭(注)に対抗して作られた夏の祭だと思っていた。
(注) 今は藤崎宮秋の例大祭という。ボシタは「滅した」に通じるからか?
因みに「ボボした」説もある。新聞社に記事を持っていくと没にされたが有力な裏付けはある。子孫繁栄、五穀豊穣の起源説。

1978年、火の国祭のオープニングセレモニーがあった。
その時、市民会館で神話伝説のような舞台美術のバイトをした。日給3000円で主に運搬作業だった。
今ではサンバおてもやん総踊りがメインになっている。
何故、サンバとおてもやんが?…そこが知りたいところ。
翌年の1979年に東京で劇団を旗揚げした。

来年の劇団夢桟敷40周年に向けて「おてもやん」記念公演を計画している。計画や構想は誰でもできる。
知識よりも妄想が膨らむ。熊本のエロスだ!愛だ!
今年は明治150年だった。
おてもやんから読み取れる時代を切り抜きたい。

Mariko Nakahira さん

2018-11-17 20:16:37 | 山南ノート5
午後から益城テクノ仮設団地に行く。
座長と事務局長の3人で
Mariko Nakahiraさんの四季メドレーを楽しむ。

彼女は今年の7月にプロミッソン入植100年祭で出演された人。
すぐに仲良くなれた歌手である。
ブラジルでのコンサートを長く続けられており、交流のエピソードを聞くと涙が溢れそうな感動がある。
左腕の骨を患っているが、不自由な身体で頑張っていると、こちらも元気になれる。

今、日本の被災地を回って活動をしている。
歌の分野にもスーパーボランティアはいる。
知っている歌は自然にみんなで合唱になる。歌の力は凄い。

ブラジルコーヒー(安永忠邦さん作)をみんなに振舞っていた。
マイクを使わず歌う。…ナマは生。