【後期の途中】2001〜2024
劇団は今年2024で45年。今や終わりを意識する後半戦。
いつ潰れるかわからない。…棺桶に片足を入れたのは経済問題だけではなかった。
入団する若い世代との共同作業は学校を卒業、就職、結婚、出産と子育てを節目に入れ代わりが激しくなった。
「生活」の匂いが広がる。これが基本か?
「アングラ劇」を標榜して、周辺からの要求は「教育」や「海外」、そして今、足元の「水俣病」に取り組むようになった。
切っても切れない「社会」との関係に演劇はある。
劇団は今年2024で45年。今や終わりを意識する後半戦。
いつ潰れるかわからない。…棺桶に片足を入れたのは経済問題だけではなかった。
入団する若い世代との共同作業は学校を卒業、就職、結婚、出産と子育てを節目に入れ代わりが激しくなった。
「生活」の匂いが広がる。これが基本か?
「アングラ劇」を標榜して、周辺からの要求は「教育」や「海外」、そして今、足元の「水俣病」に取り組むようになった。
切っても切れない「社会」との関係に演劇はある。