演劇ワークショップ
メモ 5.31
「出口君の出口」
みんな、大人になっていた。
オーライ!と叫びながらボールを追いかけて行った出口君はグラウンドへ帰ってくることはなかった。
ずっと追い続けた。
それから何十年か後のある日。
出口君は「アウト」と叫びながら帰って来た。
少年のままだった。
演劇ワークショップ
メモ 5.31
「出口君の出口」
みんな、大人になっていた。
オーライ!と叫びながらボールを追いかけて行った出口君はグラウンドへ帰ってくることはなかった。
ずっと追い続けた。
それから何十年か後のある日。
出口君は「アウト」と叫びながら帰って来た。
少年のままだった。
演劇ワークショップ
メモ 5.30
訪問劇・市街劇
テラヤマプロジェクト2弾へ
燃焼して立ち上がれないのではなく、不完全燃焼でエンジンがかかり難くなっている。
スカッ スカッ
ネガティブな精神状態を払うために!
訪問すること
町に出ること
放浪とは?
目的がはっきりしていなくても、
無駄な動きで晴らすか。…無駄?
こころと身体のバランスをとるためには無目的と無駄も大切なような気がする。
時間に余裕があるのです。
ワークショップの呼びかけが遅れていますが、焦ることはありません。
汗を流そう。
演劇ワークショップ
メモ 5.29
「箱」BOXING
箱の即興
箱をテーマに「閉じ込められた世界から新しい世界を広げる」
即興のセリフやファッション、小道具(美術)を作る、発見する。
何か見えたかい?
2m四方
1時間国家独立宣言
今この時、世界を広げるために!
時・場所・唐突に!
未定ではある。
幸せだなぁ。
ぼかぁ、盛りそばを食べている時が、一番幸せなんだ。
今夜は胡麻出汁をつけてツルツルと流し込んだ。
焼き鳥の塩!相性が良かった。
一杯呑むのを忘れた。
名も無く
貧しく
美しく
ノドにゆでたまごが詰まった。
咳き込むことができない。
呼吸困難。
「美しく」は難しい。
言わない。
世の中、こんなステイホーム(自宅療養)もある。…ウィルスばかりではなく細菌を封じ込める作戦。
自宅がシェルターとなる。
昨日シリツで一緒だった爺さんとメイシャで〈眼友〉となる。
定期的に術後経過観察で通院することになり、今後も顔を合わせるだろう。
眼帯がとれて視野が広がった。
これより目の傷から細菌が入らないように注意が必要とのこと。
目薬点滴と抗生物質などが欠かせない。
細菌退治で身を守る日常。
閉じこもり・引きこもり・立て篭もり。
生活そのものがシェルター小劇場。