2021.11.29mon19:00-21:30
市街劇「ノック」について…。
根本豊さん(元天井桟敷 現万有引力)の講演と演劇体験レポートを参考にした演劇ワークショップ。
寺山修司氏のことを知らない高校生の参加もあった。
「難しかったけど面白かった」の感想をいただく。
出会い感動!
レポートを持ち帰って何度も読み返すだろう。
ふふふ。
※
市街劇「ノック」は1975年東京の阿佐ヶ谷・高円寺で演劇実験室「天井桟敷」(寺山修司主宰)30時間連続で実施された。
観客はチケット代わりの地図を手に劇を探し回る。
※
へへへ。
熊本でやりたいね。
書簡劇・訪問劇→熊本版市街劇「ノック」は地道なワークショップとフィールドワークを繰り返しながら企み中。
この記録自体が「自由な演劇」のきっかけとなるだろう。
煙突のない家では窓ガラスを破ってサンタさんが入って来るよ、と孫たちは言った、
恐ろしくないか?と尋ねると、良い子にしているから大丈夫!と答えた。
夜中に侵入してみようか。
善意が仇となるだろう。
本当にしたら強盗だ。
夢を壊すことはしないよ。
ブレーキを踏もう。
事の始めに、
私から私宛に手紙を送る。
演劇ワークショップでは私に手紙を書く。
一行目は何を書く?
私への挨拶として「はじめましてこんにちは…」はおかしい。
自己紹介でもない。
質問はありませんか?
鏡の中の私に質問を投げてみよう。
ここからハジマル。
自由である。…発見がある。
ジャーン♪
日常会話でも擬声語を発するようになった。
威嚇ではないが、初対面の人には身を引かれる。💦
ジャーン♪はワークショップのお知らせである。
テーマの「書簡劇・訪問劇」では〈自然体〉を試みる。
演技(笑)としては難しい。
日頃は〈自然体〉なのにね。
力の抜き方があるよ。
不自然とリキミ過ぎと言われ続けた夢桟敷としてはその裏を公開することになる。
見学歓迎❗️
新人も募集中ですから。
山口・福岡から友来たる。
48年前、学生時代を偲んで記憶を辿る会となる。
嘘か実か?
フリーラブや青い春を笑い飛ばすオモシロジジイ四人組で一献。
今や貫禄のハゲとシルバーである。
左から仮称、シイタケ・ジャズ・ツルベエだった。
老いて尚盛ん!現役のポジ。
これからも狂い咲きを誓う。
知る人ぞ知る、それで良し。
笑は絶えなかった。