劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇と諸々

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2024-06-06 15:23:01 | 2024年
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〈夢桟敷45周年メモ整理用として〉

劇団夢桟敷「週刊月曜日」
創刊2022.1.10-第66号2023.12.23
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山南ノート(4)
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夢桟敷45周年に向かう(8)

2024-06-04 11:46:29 | 2024年
アリスシリーズと銘打ち、小中学校の少年少女、高校大学生の青年たちと公演活動に入った時期があった。言ってしまうが女子が圧倒的に元気。…ルイスキャロルの心境だった。
教育の演劇とは行かず、一緒に遊ぶ感覚。そのつもりだったが、子どもや青年の成長というか変化には目まいに陥る。
大人になっていくアリスたちを見て、ルイスキャロルが孤独感を味わったのが少し理解できる。
今、ジジイになって時代の変化について行けない喜びもあり♪これはロボット演劇批判で元気に追記しよう。

夢桟敷45周年に向かう(7)

2024-06-03 07:44:13 | 2024年
デスクワークの日々から「書を捨てよ町に出よう」。

劇団の資料を整理しながら、改めて手作りの良さを発見。ここには失敗や未熟さがあり人間らしい。…不完全は生きている証拠である。

「ぼくは不完全な死体として生まれ 何十年かゝって 完全な死体となるのである」
寺山修司

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極私的から社会的へ繋げるか?
夢桟敷、これまでのアングラ劇、ブラジル移民劇etcを夢現ひとり芝居「不知火幻視行」に繋ぐ。
悲劇では終わらない「喜怒哀楽」の現実へ向かおう。

2024年6月3日(月)の朝、幻想「夢」から目覚めるひとときにて。

夢桟敷45周年に向かう(6)

2024-06-02 07:45:35 | 2024年
私小説と言われる文学はあるが、演劇では日常芝居もあるか?
ホームドラマか?
時代錯誤は承知の上でアングラ劇を発するが、実はアットホームな劇団だと思われている。
仲良しこよし?
時代が時代だけに「個」は限りなく喪失していくようにも思うのだが
…。疎外は今に始まったことではない。